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「宇田川源流」<現代陰謀説> 致死率95%の「人食いバクテリア」が跋扈するアメリカフロリダ州都中国の関係

2020.07.16 22:00

「宇田川源流」<現代陰謀説> 致死率95%の「人食いバクテリア」が跋扈するアメリカフロリダ州都中国の関係

 現代の陰謀といわず、過去から様々な内容で「敵方の国力を削る」という場合に使われるのが、「疫病」である。そのことから、今回のコロナウイルスも様々な内容が言われているということになる。

実際に、1348年にはジェノバの港街カッファでモンゴル軍が生物兵器として病気の患者の死骸を投下し、ペストを広めたとされる。この話は記録には存在があるが信憑性があるかどうかはよくわからない。

実際に、ペスト患者を扱ったのであれば、外から攻めている軍隊はペストに罹って死んだ死体を複数、砦の中に放り込み、砦の内部をペストで蔓延させ抵抗力を奪って中に入ったという話がある。もちろん、創作であると思うし、そのようなことをしたら、当時の攻城軍の方も被害がない訳がないのであるから、大きな問題になる。しかし、そのような話がまことしやかに語られるほど、疫病というのは怖がられていた。

また、その疫病に関して言えば、様々な文化そのものが大きな問題が出てくるほど、大きな内容になってくるのである。

さて、生物兵器の歴史は古い。古代ギリシアでは、アテナイ軍がヘレボルスという有害な植物をキルハの水源に投入し、住民は激しい下痢をおこし、アテナイ軍は侵略することができた。東ローマ帝国は城壁都市に昆虫爆弾を使い、トンネルに蜂を放って敵を撃退したり、サソリを入れた爆弾を投げつけたりした。

生物兵器に対する最も有効な対応は、兵器として使用する可能性のある国家・組織に生物兵器を保有させないことである。万が一生物兵器が使用された場合には、感染拡大を防ぐため、患者の隔離と治療を行う必要がある。

そして現在は、生物兵器は従来より戦争で使用する兵器としての保有は生物兵器禁止条約で禁止されている。しかし、その条約の中で何をするかということになる。


恐怖の「食脳虫」、致死率は95%=米フロリダで発生―中国メディア

 2020年7月6日、中国新聞網は、米フロリダ州で人間の脳を侵食する寄生虫、フォーラーネグレリアの感染例が確認されたと伝えた。

 記事は、フロリダ州の衛生当局が最近、通称「食脳虫」と呼ばれる寄生虫の「フォーラーネグレリア」に感染した人がいることを明らかにしたと紹介。この寄生虫は通常、温かな淡水に生息しており、鼻腔から人体に侵入して大脳組織を破壊し、最終的に死亡するケースがほとんどだという。1962年から2018年までで米国では145件の感染例があるが、生存者はわずか4人で、致死率は95%以上だと記事は伝えた。

 これに対し、中国のネットユーザーから「なんて恐ろしい」「この世の終わりだ」「2020年の唯一の願いは『生きていること』だな」など、恐怖を感じたというコメントが多く寄せられた。

 また、トランプ大統領ら米国の要人が新型コロナウイルスを「武漢ウイルス」「中国ウイルス」などと繰り返し呼称していることに反発してか、「これは米国寄生虫と呼ぶべき」と主張するユーザーもいた。

 ほかには、「56年で感染者は145人。1年で3人以下。雷に打たれる確率より低いのでは?」との指摘もあった。なお、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)では9日現在、「食脳虫」がランキングトップ50に入っている。(翻訳・編集/山中)

2020年07月09日 14時00分 Record China

https://news.nifty.com/article/world/china/12181-819677/


 さて、フロリダ州というのは、意外と中国人が少ない州である。アメリカの中でもっとも中国人が多いのは、ハワイ3.97%、次がカリフォルニア州3.09%、ニューヨーク州2.89%と続く。フロリダは0.37%であり、68,680人である。これはアメリカ全平均0.64%よりも低い。もちろんその分ヒスパニック系は非常に多く、治安もそんなに良くないし、またメキシコのマフィアが海越しに来て様々なことをしてゆく。

そのような中で中国がなぜ突然上記のような記事を書いたのかということを、考えていただきたい。中国人が多いハワイや、コミュニティのあるカリフォルニアなどならばわかるが、アメリカ全州よりも少ない状況のところで、このように書かれているというのはなかなか興味深いのである。

なぜこのようなことが起きるのか。二つのことが考えられる。一つは、中国がフロリダ州に注目しているということである。これは、トランプ大統領のゴルフクラブがあるなど、様々な状況があるので注目している問われればそれまでであろう。しかし、もう一つの可能性がある。これは、「中国が仕掛けたのでその効果を見ている」ということが言えるのではないか。

さて、通称「食脳虫」と呼ばれる寄生虫の「フォーラーネグレリア」は、アメリカ合衆国では1962年から2015年8月までに134の感染例があり、内生存者は3人である。つまり、最近になって出てきたものではない。そのために、今になって何かがあるわけではない。日本では、1996年11月に佐賀県鳥栖市で25歳女性が発症(7日目に意識混濁、9日目に死亡)したのが、2011年現在唯一の感染例である。アメリカでの感染件数はここ数年は年間4~5件で推移している状況だ。

トランプ大統領ら米国の要人が新型コロナウイルスを「武漢ウイルス」「中国ウイルス」などと繰り返し呼称していることに反発してか、「これは米国寄生虫と呼ぶべき」と主張するユーザーもいた。<上記より抜粋>

まさに、このことが言いたいということになる。ちなみに、コロナウイルスもまたこの「食脳虫」も、なぜか中国人とドイツ人が殺到した後に、急激に感染が広まるという特徴がある。どちらかといえば、その人々が菌を撒いているというようなことも考えられるほどのタイミングである。同時に、中国がこのことを記事にしたということは、当然に、中国はこのバクテリアを研究しているもしくは、研究の対象として考えているということを意味しているわけであり、そのことをしっかりと認識しなければならないである。研究しているということは、当然に、それを増やし、「兵器として活用する」ことも、また、このようなバクテリアをどこかでばらまくことも十分に加納になるということを意味するし、また、ゲノム編集を行うことも可能になるということを意味しているのである。

この記事一つでそのようなことまで言えるかどうかはわからないが、しかし、「なぜ、中国人が少ない州の少ない症例のバクテリアのことを、突然中国が記事にしたのか」ということなどを含めて、すべての疑問を無くすまで突き詰めて調べてゆけば、何か大きなところにつながるのではないか。

陰謀とはそのようなものなのである。