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イチゴの赤色。
一部の画家はイチゴを見た時に感じる身体の感覚を感じ、その「感じ」を絵画にしていきます。
対象物が発する何か、を感じ、その感覚と同じ「感じ」がするように、色を混色で作り上げていくのです。
意識していても意識していなくても
全ての人々は人生の成長過程で、この「感じ」を記憶しています。
心のブロック、トラウマ、嫌な感情など過去の感情解放も
アファーメーション、ビジュアライゼーションなど未来のビジョン、夢、目標も
今の自分を評価する自己評価、セルフイメージ、自己肯定感までも
この色(しき)物質世界、生、人生を生きる上で、この色彩の「感じ」がカギを握っています。