娘に遺言のような言葉を残し行方不明になっていた朴元淳ソウル市長の遺体がソウル北部の山中で見つかった。遺書には「すべての皆様に申し訳ない。私と人生を共にして下さったすべての皆様に感謝する。火葬して灰を両親の墓に撒いてくれ。みんな、さようなら」と書かれていたという。
複数の韓国メディアによると、失踪の前日、「女性秘書がセクハラ被害を警察に訴える」と報じられ、「告訴状には2017年から3年にわたっての被害内容(何度も体を触られた。性的羞恥を感じる写真を送ってきた。ソウル市庁には他にも被害者がいる)」といった情報も流れていたという。
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