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氣診(体との対話)で作るハーブビネガー

2020.07.12 04:14

~ハーブを通して五感を磨く~   対面・オンラインレッスン


〈こんなことが学べます〉

この教室では、ハーブ酢の作り方を学びます。


宮古島や愛知県の農家さん直送の農薬を使わずに栽培したハーブを使用します。

宮古島は強い日差しや台風という、植物にとっては厳しい環境です。


そんな環境の中で生き抜くために、植物はポリフェノールなどの抗酸化物質を自ら作り出すのでとっても栄養豊かなハーブです。


愛知県の津島市も、沖縄と同じくらい暑くなる地域です。

こちらのハイビスカスローゼルも使用します。


教室では、6種類のドライハーブを使用します。

◎モリンガ(宮古島産)

◎ムツウサ(ビデンスピローサ)(宮古島産)

◎月桃(宮古島産)

◎レモングラス(宮古島産)

◎琉球ヨモギ(宮古島産)

◎ハイビスカスローゼル(愛知県産)


ハーブの効能やハーブの活用法についてお話します。

 ハーブティー以外にも色々使えて便利です


オンライン受講の方には事前にハーブをお送りします。

ハーブが身近なものになって頂けるような時間にしたいと思います。


<こんなことが出来るようになります>

この教室では、ハーブ選びの際、『氣診』という手法を使います。


氣診は整形外科医の小田一さんが提唱した、首の胸鎖乳突筋という筋肉を使って体に合う合わないを判断する方法です。


一人で出来るOリングテストのようなもので、これが出来ると、食べる前に合っているかどうかが判断でき、五感を磨く訓練になります。


一般的な効能ではなく、体の反応を感じながら自分の体が喜ぶオリジナルブレンドのハーブ酢を作れます。


対面の方は、作ったハーブ酢はお持ち帰り頂けます。


ハーブやお酢のクエン酸が疲れを癒やし巡りを良くしてくれます。ソーダ割やお湯割り、ドレッシングにも使えて大変便利です。


また、使用するハーブ「モリンガ」は、他の植物の2倍のCO2を吸収するそうです。

宮古島では島をエコアイランドにするという目標を掲げ、このモリンガ栽培が盛んに行われています。

タバコやさとうきびの栽培も盛んに行われていますが、農薬も使うそうです。

農薬を使わず育ち、台風や塩害にも負けずスクスクと育つモリンガが宮古島という場所にはピッタリで、より生命力の強いモリンガを私たちは体に取り入れることが出来ます。


私達の健康にも自然環境にも良いハーブを是非暮らしの中で活かして下さいね♪


<こんな風に教えます>

少人数制のレッスンです。

実践重視のレッスンなので、楽しくハーブ酢を作りましょう♪

<持ち物>

対面の方:ハーブ酢を持ち帰る袋をご持参下さい。


オンライン受講の方にご準備頂くもの

・500mlのガラス瓶(熱湯消毒済のもの)

・はかり

・お酢300cc(お酢が苦手な方は焼酎やホワイトリカーをご用意頂いてハーブ酒にして頂いても大丈夫です)

・砂糖200~300gまたははちみつ(砂糖なしで作りたい方は不要)

〈料金〉

対面 60分5000円

(ハーブビネガードリンク1杯およびハーブビネガーの持ち帰り付き)

3~5歳のお子様  無料 (1ドリンクのみ)

6~12歳のお子様 500円 (1ドリンクのみ)※作りたい場合は3500円となります。

※ハーブ酢が苦手なお子様には他の飲み物をご用意いたします。


ZOOMによるオンラインワークショップ

ハーブ以外の材料をご自身でご準備頂く場合

60分 5000円


お申込みはこちらをご覧ください。