省エネ住宅 plus 蓄電池の時代
2020.07.14 23:00
全国各地で豪雨による河川の氾濫が起き、集落が孤立してライフラインが止まっている地域も見受けられ心配ですね。
高圧線で山を渡り電気を届けているような地域は、災害後の復旧まで時間もかかってしまいます。
省エネ住宅への関心が高まる中、一時期「太陽光発電」が注目されましたが、夜間は発電できないため売電で賄うネックをこれからの時代は「蓄電池」が解消してくれることになります。
食料が自給自足で賄える地域こそ、オール電化でエネルギーも自給自足できるようになれば、災害時も強くなると感じています。