血の汚れは病気の元

雨がよく降りますね☔️

身体の中にも多くの湿度が溜まり気も重くなります

風土が違えば病気も異なるといいますが

まず何より人間が　健やかに生きる　には何が必要

なのか…

それは…質の良い血を造り元気な細胞を育てる！

なぜ人間は太りたくないのに太るのでしょう？

病気になりたくないのに体調不良になり慢性病になるのでしょう？

その原因は、、全て「食」なのです‼︎

この食が病気や肥満を作り出すこともあれば

健康をもたらすこともあるわけですね！

食べたモノの結果が私達の状態なのです！

一般に精白していない穀物はそれ自体でバランスが取れています。

未精白の穀物には胚芽が含まれていますからね。

食べ物を頂くということは植物や動物の生命を

頂くのですから丸ごと食べるようにすべきです

胚芽はビタミン、ミネラル、酵素を含む栄養素の

宝庫です

胚芽の効果は老廃物を排出して汚れた血液の性状を戻します

健胃、整腸、強肝作用もあります。

もともと人間は草食動物のようです

人間の歯は全部で32本あり植物の繊維を噛み切ったり穀物をすりつぶしたりする形状のようですね

ですから肉食を十分に分解、処理できず血液性状を

悪化させがちなのです

肉食の過剰摂取は身体を酸化させ腸内の悪玉菌を増やしアンモニアなどの腐敗物質も生み出します

新陳代謝が弱り血液が汚れて細胞が元気を失い

ガンやさまざまな病気にかかりやすくなります

最近ではウイルスなどが癌の原因だといわれるようになりました‼︎

免疫をもつこと‼︎その為には食のあり方に意識をおき毒を溜めない身体づくりが大切です

前にも伝えましたがファスティングを取り入れてみるなど自分の体の向き合いましょう！

アイランドでは3日間ほどのデトックスのお手伝いをしています！

2020年の夏土用は7月21日…

玄米粥、梅干、甘酒、納豆、豆腐、鉄火ふりかけなどを頂きながら腸内環境を整えます