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求人広告だけで人集めを完結させるのは、特に難しい時代になったもんです。

2016.06.02 03:19

だいたい、お客様とお話していて、よく聞くのがこんなこと。

・応募者ぜんぜんこないよー

・面接ブッチされたよー

・内定出したのに、辞退されたよー

・前と比べてめっちゃ金かかってるよー

てな具合。

ほんのちょい前でしたら「露出増やせばなんとかなりますから、広告にがっつり予算かけましょ!」なんて営業もありましたね。正直、他に方法がなかったから。

今は、違います。

求職者は、その気になればだいたいの事はネットで調べてしまいます。(正しい情報か間違った情報かはともかく)

企業間の給与やら福利厚生も、よほど頑張ってるか変わった事をしている企業でない限りはだいたい微差はあれど横並びな状況だと思いますので、職種にもよりますが、1人2人だけたま~に募集しますレベルの求人ならともかく、年がら年中頑張らないとやばい!という企業さんだと、求人広告だけで頑張るにはちょっと無理が出てきてるのは事実です。

だいたい僕がご説明に上がる際、こんな感じでお話します。

ちょっと表にまとめてみました。

だいたいこんなもんです。

求職者もいろいろで、超本気モードな方もいれば、とりあえず比較してよさげな所でうかったところで~と考える人もいれば、そもそも今は動かないけどいいところがあれば的な人もいたりと様々。

なので、こと集客に関しては幾つかの集客手法を複合的に使って、トータルで採用に結びつけていくという事をしていますし、こういうやり方をしていかなければ、まぁ恐らくいろいろと無理が生じてきます。

予算はいくらでもある、なんででもたっぷり掛けて採用してくれ!(弊社的には金銭的にはありがたい)な企業様はともかく、そうではない所のほうが圧倒的ではあると思いますので、複合的にいろいろな事をやっていき、採用目標を達成するというやり方のほうが、結果今の御時世、成功しやすかったりします。


もっとも、人間相手のあれやこれやですので、集客後の対応や入社後のあれやこれやでまた問題ももりもり出てきますが、今日はこんなところで。



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