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Enjoy Jakarta Life

1年前のジャカルタ渡航・・・

2016.06.02 07:03

ジャカルタ渡航予定1ヶ月前にして、いまだにのんびりと準備を進めている今日この頃。

なんだか余裕ぶっている風なわたしは、実は渡航準備はこれが2度目。


ちょうど1年前の今頃、主人の海外赴任をきっかけに6年間勤めていた会社を退社し、6月にはジャカルタへ一時渡航をし家を決め、帰国後は家を引き払い、EMSで荷物を送り、7月末には、一足先に渡航していた主人の待つジャカルタへ本格渡航をしていました。

そのまま、ジャカルタ生活開始!!

となるはずだったのですが・・・、ジャカルタへ旅立つ2日前に妊娠が発覚!!


航空券も取っていたので、そのまま勢いで渡航してみたものの、到着後すぐにつわり発症・・・。

ジャカルタの新居で親子丼を作り、口に入れた瞬間、「う”っ!!!」っと吐き気がきてトイレへ駆け込んだ日のことは今でも忘れられません(笑)

異国の慣れない環境のせいか、そこから1ヶ月間ぶっ倒れ、何も食べれず吐きまくる毎日。9月に沖縄での結婚式を控えていたのに、体重も4キロも落ちて、式の準備もなにもできぬまま、結婚式2週間前に瀕死状態で日本へ帰国。

無事、結婚式は挙げましたが、体調はなかなか回復しなかったので、そのまま出産まで日本で過ごすことに決め、今に至っています。


なので今回は、生まれたばかりの子供を連れてのジャカルタ渡航リベンジとなります!!

去年のジャカルタ滞在は、つわりが辛すぎて、若干トラウマになっているのですが、今年こそ健康体でジャカルタ生活を始めたいと思います!!


今回の渡航準備では、前回の渡航での学びを活かして準備をしようと思っています。

(といっても、つわりの体調不良で、前回出歩けたのは1ヶ月中3日間ほどなので、全然参考にならないかもですが・・・)


◇前回の渡航での学び◇

・EMSは届くのに3週間〜3ヶ月かかり、受け取りの関税も、ものすごく高いから要注意!!

 →前回は4つほど送り早いものは3週間、遅いものは行方不明になり何度か郵便局に出向き問い合わせ、3ヶ月後に出てくる始末。関税も1箱6万円〜10万円ほど請求され、馬鹿らしくなりいくつか送り返す羽目に(涙)中身の値段はできるだけ安く記載した方が良かったみたいですね。荷物の海外配送はいまだに良い方法が見つかってません・・・。


・日本スーパーやダイソーもあるけど、品揃えは少なく、全て値段が高い!!

 →醤油やごま油、めんつゆ、キムチの素など、基本的なものは売ってましたが、種類が少ない!そしてなんか高い!やっぱり慣れたものを使いたい場合は日本から持って行こうと思いました。


・現地の洗濯洗剤や柔軟剤、シャンプーなどは匂いが強い!!

 →つわり中は、この匂いで何度も吐いてしまってました・・・。やっぱり慣れた匂いの方が心も落ち着くと思うので、今回は洗剤も日本から持っていきたいと思ってます。


・食器洗剤も匂いが独特で泡立ちが悪く、ちょいストレス

 →これもつわり中は匂いがNGで息を止めて使ってました。細かいけど、やっぱり毎日使うもの。日本製と比べて変にストレス感じるのも嫌なので、日本の泡立ちの良いものを持って行こうと思います!


・和食器はあまり手に入らず、あっても値段が高い!?

 →日本の炊飯器は電圧が違うので持っていけず、前回は土鍋でお米を炊いていました。が、土鍋を現地調達するのは一苦労・・。全然見つからず、ようやく見つけたものも、とても高い!! 結局、一部壊れている安いものが売られてたので、一時しのぎでそれを買い使ってました(笑)なので、土鍋や和食器なども重いけど、できれば日本から持っていきたいものの一つ。


・室内で履くスリッパも日本以上に必要に感じた

 →思い出すとどんどん内容が細くなりますが(笑)ジャカルタで困ったのが室内履きのスリッパ。ジャカルタの家の床は石なので、冷たいし、汚れや髪の毛とか日本以上に気になりました。ダイソーなどで安いスリッパを探してみたものの、商品の質が悪すぎて断念。汚れてたり、破れてたり、そもそもデザインがかわいくなく・・。その後、つわりでぶっ倒れたため、可愛いものを探しにいく力無く、前回は買うのを断念してたので、着いてすぐ使えるように今回は日本から持って行こうと思います。


他にも、シャンプーリンスの容器やバスマットなど家で使う小物を買いに行っても、日本では簡単に見つかるものが、とにかく見つかりにくく、あってもデザインが変だったり、質が悪い。

食品に関しては、野菜が日本のものよりとっても小ぶりで質が悪かったり、ハムやウィンナー、ヨーグルトも見た目は一緒でも味が全く違ったり・・・

覚悟はしていたものの、やっぱり気づいたら日本との違いに少なからずストレスは感じてしまっていたので、今回は慣れるまでの間だけでも、ストレスを減らせられるように、できる限り日本から物資も持っていきたいと思いました。


Blogに書いていたら、鮮明に思い出して、渡航の現実味が増してきた。あぁ、ジャカルタの冷房ギンギンのモールを欲しいものを探し求めて、1日中さんざん練り歩いた頃が懐かしいなぁ。


今回の渡航準備については、また準備が進んだら、UPしていきたいと思います!!