双子育児なら迷わず子育てひろばに出かけよう

それでも

多胎育児なら積極的に連れて行ったほうがいい場所です( ^ω^ )

無理してでも頑張って行くメリット、そしてちょっとしたデメリットもお伝えしたいと思います。

おでかけひろばとは

多くは子育て支援センターという名前で呼ばれている場所です。

主に未就園児や未就学児を育てる家族、妊娠中の方が訪れることができる自治体の子育て支援施設です(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

※似たような施設で児童館があります。

乳児から高校生まで利用ができる自分たちの責任のもと自由に遊べる施設です。

乳児だと、地域のママ友作りに役立つ自由なお話の会や、手遊び歌など親子で一緒に楽しめるような専用タイム（赤ちゃんひろば）が毎週設けられています。

おもちゃもあるし、地域のママ友作りにはおすすめですが、専用タイム以外には監督者が遊び場に常時いないので双子を連れていくにはハードル高め‼️💦

ママの言うこともまだ聞けないハイハイ時期からは二手に分かれて動いてしまうので他のお子さんを気にしつつ追いかけるのが大変です。ママの言うことが聞ける年齢になってからなら安心して利用できる場所と個人的に思います😅

おでかけひろばに行くメリット

• 日中、自分以外の大人の人に、自分の子供を見守ってもらえる安心感
• 双子同士でコミュニケーションせずに他の子供との関わりを通じて社会性を学べる
• 他のご家族を見て親子での遊び方、接し方を学べる
• スタッフさんに育児の困ったことを気軽に相談できる
• おうちにはないおもちゃ、知育に特化したものもたくさんあって楽しめる
• 人見知り、場所見知りの早期改善に役立つ
• ママが他の大人と話す姿をみて双子がコミュニケーションのやりとり、言葉を学べる
• 子育てに役立つミニ講座、子供や大人が楽しめる楽しいイベントデーがある
• 美味しいランチを出してくれるひろばもある
• 保育士さんがいるひろばだと多胎児の世話慣れをしていて安心
• 単胎児ママと知り合いになれたり、育児の話ができる
• 子供の身長体重チェックなど細かな成長を確認することができる
• もう一つのおうちのようにほっこり過ごすことができる
• 支援センターという事務的で固い印象の作りではなく、おしゃれなカフェ風ひろばや、古民家を利用したはじめての人でも行きやすい作りのひろばがある

おでかけひろばに行くデメリット

• 病気をもらうことが増える
• 他の単胎児ママと話せず自分だけが忙しい💦
• 無配慮なママさんや同じく思慮深くないスタッフさんから双子育児を軽んじた発言をされることも、、😭
• 人が多いひろばだと、双子が動いたときに親が追うのが大変💦
• 多胎児を世話したことがないスタッフさんのひろばだと、手が足りないと伝えても双子の大変さを理解されずに手伝ったり見守ってくれないことも😭

※あくまで個人の感想です

まとめ

家事育児に忙しくて辛い日、

無理せずおうちで過ごす時間は大切です❣️

ただ、しばらく外出できなくなると、お外に出かけることが苦手になってしまうこともあるのかも。

毎日遊びを考えたり工夫するのに悩んだり、相手をするのも疲れてしまうことも多いと思います。

そこで、おでかけひろばに向かうことさえできれば

一人で2人と向き合う心理的な負担も軽くなるし

実際手を貸してもらうようお願いすれば助かることばかりです‼️

私が気に入っているひろばは、

来る人の気持ちに寄り添い、育児に疲れたママたちを温かく受け止めてくれるスタッフさんがいるところ。

お世話になってるひろばの方は、

双子の成長を一緒に喜んでくれて、

双子を見ることに忙しく会話に入れず孤立しがちな私に、周りのママやお子さんと関われるような優しい声がけ、雰囲気を作ってくださっています😭✨

おかげで、私も周りのママと関わりがもてたり、子供も双子同士での遊びだけでなく他のお友達と積極的に関わろうとしてくれているので心の成長にも良いと思っています^_^

もし不安なら、お近くのひろばに行く前に電話で以下のことを伝えてみてください。

双子なので手が足りず困っているので、ひろばでは手を貸して欲しい、と。

双子育児は1人で背負うにはあまりにも負担がありすぎます。

多くの大人の手を借りて親も子も楽しい時間を過ごせるように役立ててほしいと思います。

★ちなみに、今後のnico-pic イベントはその優しいスタッフさんがいるおでかけひろばで開催予定です(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))✨お楽しみに〜★