【教会用語】愛餐/愛餐会（あいさん/あいさんかい）

愛餐会は、教会でのお食事会のことです。

聖書には「愛餐」という言葉は出てきませんが、イエス様を信じる初代教会の人たちは、隣人愛の実践で貧富の差関係なくみんなで一緒に食事をする習慣があったので、そこからきていると思います。

ほとんどの教会は「愛餐会=お昼ご飯」という感じだと思います。

柿生の場合、コロナ騒動になる前までは、毎週お食事（カレー・サンドイッチ・パスタ・うどん・カップ麺等）が用意されていた年もあれば、第４週だけサンドイッチにしましょうとか、その年々の状況にあわせてみんなで話し合って決めています。

ちなみにサンドイッチの登場は、↓以前のブログで紹介していますが、教会学校に合わせてKさんが作ってくださったのがはじまりでした。