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トランペット奏者 大友拓哉ウェブサイト

ネット情報との向き合い方

2020.07.16 14:11

ラルフ君、袋の音で飛びついてくるくらいになりました。どうも、大友です。


唯一ブレないで撮れた写真。


大友の携帯スペックだと光の如く動くラルフ君を捕らえるのが困難。


くっ!

ぐぬぬ!



修行がたりません。出直します。





さて、本日は武蔵小杉。



本日はYouTubeやインターネットからの情報収集が熱心な生徒さんとの一コマ



リップスラーで音を変える時、オススメな方法がインターネットに多数ありすぎて、どれが本当か分からないとの事。




なるほど!

ズバリお答えすると


『人によります』













これだけだと記事にならないので、掘り下げさせて下さい。








最近は僕も情報発信していますが、色々な情報がネットに転がっています。




非常に手軽に様々な情報が手に入る時代ですが、注意も必要です。






その記事を書いた人は、あなたを直接見ていないという事です。







トランペットの上達には正解がありません。



ただ、相性があります。




AさんとBさんが同じ方法を試して同じ結果が出ない事は良くあります。




人によって骨格や筋肉量、使っている道具、性格その他が異なるから当然です。




割と細かい奏法まで指定してくる記事などは注意が必要です。



対面レッスンでできる事、ネット記事でできる事が区別できない人が挙げている可能性が高いです。





要は、対面レッスン最強という事です。




その人が直接あなたの事を観察し、あなたにあったアイディアを適切なタイミングでもらえる貴重な時間です。




是非お気軽に遊びにいらして下さい。






唐突な宣伝になりましたが、ネット記事を全批判している訳ではありません。



こんな記事を更新しているくらいなので、むしろ推奨派です。




ある程度受け取る側にもテクニックが必要だという事が、本日お伝えしたかった内容でした。



上手に自分に相性の良い情報を選んで、楽しいトランペットライフが送れる事を祈っております。