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サスペンスな出来事

2020.07.16 10:47
こんばんは😊

苺果呂(mahalo)です


気付いたら

7月も半ばを過ぎてました😓


さて

今回はサスペンスな出来事⁉️を


興味がなければ


スルーしてくださいね😊

京都あるあるなのですが、

家の前の掃除ルールがあります✨


自分のところ以外は掃除をしない…と


境界線から境界線と

道路がある場合は

道路の半分は掃除をするのです🧹


もし…

良かれと思い掃除をしてしまうと…


『ピンポ〜ン』と呼び鈴が鳴り

『ウチところまで綺麗にしてくれはった❓』

『いやぁ〜おおきにぃ

偉い助かりましたわぁ

気ぃ使わはって…』

『ほな、ありがとぅなぁ』


と言って帰って行きます…


しかし

これはこの様に…


『ウチとこまで掃除してくれてありがとう

けど、

それはウチが汚いって事だったのよね〜

お手数をおかけしてしまったけど、

嬉しくないわ…』


とも翻訳できます😅


もし

ついでにという場合は

一言声をかけてから

がルールです


しかし今回

境にあった雑草が

ある日取り除かれ

私の家の敷地に置いてあったのです🤭


『誰や⁉️こんなんするん⁉️

お隣さんではないのは確かだ…』


気持ち悪😒と思いながら

数日後に…


偶然、お隣さんに出会い…


『いやぁ良かったぁ、

伺おうと思ってたんや』と


そうです‼️

あの、謎の雑草問題😂


『ウチでもないですぅ』と言うと


『せやなぁ…そう思ってたんやけど

気持ち悪いさかいなぁ』…と


そうなんです😓

京都あるあるで

ある意味気持ち悪い出来事でして


ここで気持ち悪話に花を咲かせても

うっとおしいので


『誰だか知らんけど

まぁ綺麗になったので

今後気ぃ付けますぅ』と

すると

『せやなぁ

今回はありがたく思いまひょ』と

丸く収まり😂


『ほな、また

お先に失礼しますぅ』と

出かける事が出来たのです😂


これだけ聞くと

『京都は住むのが大変だなぁ』て

思いますよね😊


けど

長い歴史の中で得た

人と摩擦を起こさないための

ある意味知恵なんです😊


相手を思って

余計な事をあえてしない

それは

お節介になってしまうからなのです


京都は明治時代以前

今の東京のように

全国から人が集まってきました


育った環境や職業が違う人が

多く集まる大都会でした


その中で育まれた生活の知恵

相手を重んじながら

自分の事をする

出しゃばり過ぎてはいけない


何かをする時は

一声かけて

相手の気持ちを伺う


長年の間に出来上がった

相手との距離を保つ方法なんです😊


ですから

勝手にぐいぐい来られると

裏があると感じてしまうことも


今流行りのソーシャルディスタンスが

守れないと不快に😂


鴨川名物の

間隔を空けて座るのも

お隣の声が

聞こえそうで聞こえない距離なんです😊


だから

そのルールが破られしまうのを

嫌がる傾向があります


今回の雑草問題は

ある意味サスペンスのような出来事🤣🤣

だって

誰が何のために

雑草を抜いて

丁寧に並べて行ったのか…


これが

ネタになるのも

ある意味京都だからかも

しれませんね✨


けど

京都だけではないと私は思います😊


相手との距離感


ご近所さんだけでなく

職場や友人や家族


適正な距離を保ち

相手を重んじて


これからもコミュニケーション

していこうと思います😊


本日も最後までお読みくださり

ありがとうございます✨


素敵な夜をお過ごし下さい😊