Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

チカバノ食堂

ポータブルカウンター

2016.06.03 02:00

昨日の話ではありますが、6月2日KKB鹿児島放送の『鹿児島ときめきTV』に生中継で出させていただきました!



これまで収録というのでしょうか、VTRでのテレビ取材はありましたが、生放送は初めて。


何から何まで段取りが違い、困惑する暇もなくただただ緊張…

リハーサルでは何となく喋れていた気がしますが、いざ本番では…


言っては何ですが、私もカウンター越しにお客様とお喋りする事も仕事の一つ。

普段は緊張もなく、気持ち良くお喋りしています。


そりゃ~テレビとか、ラジオとか、マイクの前でお喋りするのとは比べられないでしょうが、緊張さえしなければ…と毎回思うのですが、ガチガチでした。。



お店以外でも、人前で何かお話しなきゃならない場面がたまにあるのですが、大抵上手くいかない。


そこで考えてみた。

何が違うのか。

いろんな要因はありますが、一つ出てきた答えが、


『カウンターがないじゃないか!?』



これは前々から思っていた事なのですが、カウンターの“こちら側”と”向こう側“では大きな違いがあります。


私達は普段、カウンターの“こちら側”にいて、その時は仕込みの時間か営業時間。つまり仕事中。


制服を着て”こちら側“に立っていると、スイッチが入った状態なんです。

“こちら側”にはこちら側にいるだけで、不思議な魔法がかかったような状態なので、何となくスラスラお喋りできたりするんですよね。



それがひとたび”向こう側“へ…

人前でお話しなくてはいけない時等は、“向こう側”でありながら更に自分の店でもない場所であることも…


そうなるとこれはもう大変!

丘に上がったカッパ。緊張で頭の皿もカラカラ、喉もカラカラ

『お水を!お水を一杯下さい!』ってパニックに!

そりゃ上手に喋れるわけがない…



で、思ったのが、自前の『ポータブルカウンター』があれば、いつでもどこでも私は”こちら側“に居れるんじゃなかろうか!?


いつ何どき、無茶な振りをされてもこれがあれば大丈夫!スラスラお喋り出来ちゃう!ってドラえもんが出してくれたらいいのに。。


Amazonとかで売ってたらご一報お願いいたします!



そしてここで大切なお知らせ‼

なんと6月17日、日付け変わって18日の午前1時からの、これまたKKB鹿児島放送さんの

『Kingspe』キンスペに出ます!


しかも!今回カウンター越し!

ということは、“こちら側”であれこれお喋りしています!


これは期待が高まりますね!

喋れてるつもりでも、実はダメダメで、めっちゃカットされてたらごめんなさい。。