帰宅後すぐにテレビをつけるのは典型的な貧乏コース
2020.07.17 02:31
帰宅後すぐにテレビをつけるのは、典型的な貧乏コースです。帰ってきてすぐに、手洗いうがいをして、着替えて食事をすれば、後はお風呂に入って寝るだけです。外で食事を済ませた場合は、もうお風呂に入って寝るだけです。
テレビをつけると、それがスムーズにいきません。ついつい目が行ってしまい、やるべきことが出来ません。すぐに手洗いうがいをしないので、風邪をひきやすくなります。コロナの感染リスクが高まります。食事の時間が遅くなるので、胃腸に負担がかかり、消化不良を起こします。寝る時間が遅れるので、睡眠時間が削られます。テレビをつけるだけで、こんなにも「弊害」があるということに、早く気づくべきです。
テレビをつける習慣をやめると、人生が好転します。風邪をひきにくくなり、コロナの感染も防げて、食事を取る時間も、お風呂に入る時間も、睡眠時間もたっぷり確保できます。体調管理が出来ていると、他のことも全てうまくいきます。
最近では、家にテレビが無い人も多いです。私もそうです。その代わりに、ほとんどの人が、スマホをいじっています。外でずっといじっていたのに、帰宅後もずっといじっています。これでテレビと同じ弊害が起こります。
私は家にテレビがありません。スマホは一日の半分以上が電源オフで、帰宅後もほとんど触りません。そのおかげで、体調はすこぶる良く、毎日が楽しくて仕方ありません。運気も年々良くなっています。そちらのコースを一度でも味わうと、もう元には戻れません。