作品サイズと光の透過について
2020.07.17 03:17
↓これは4年前のFBの私の投稿です。
[何日か前に高校の時の友人が展覧会を見に来てくれました。
そこに出している「ジューンブライド」という作品を小さなサイズで作って欲しい、と頼まれ今日完成!Oくん、できたよ〜👍
(ここから先は、最近考えていた「サイズと光の透過について」の独り言です…。
この作品は、元のサイズの63%の大きさなので、紙の厚さは相対的に約1.6倍になってしまいます。そこで1番複雑な図案を1枚間引いて作りました!それは暗さを出すための1枚だったので、このサイズにはちょうど良くって…
おもしろい…🤗)]
…2016年7月17日の投稿より
元の作品を小さなサイズで作ると、「思ってたんと違う〜😫」となる場合があります。
半分のサイズで作れば、紙の厚さが相対的に2倍になってしまうので、あまり透けた感じがしないなぁ…ということに。
もちろん色によっては、それほど気にならないこともありますし、人によっては、そのこと自体をまるで気にしていない方もいらっしゃるでしょう。
この『ジューンブライド』という作品、白さを出すための1枚があり、下の写真、右の大サイズの作品は6枚でできているのですが、左の小さな方は5枚で作りました。
これでちょうど良い感じになりました。
毎回何かしら新しいデザインを作ると、発見がありますね✨