ひたすら褒める人の意見を鵜呑みにするのが一番危険
女性に多いのが、ひたすら褒める人です。すごぉ〜い!とか、分かるぅ〜!とか、あなたならきっと出来るぅ〜!と、連呼するタイプです。そういう人がなぜ褒めるかというと、ひたすら「自分の為」です。相手に嫌われたくない、とりあえずその場を取り繕いたい、反論されても意見が言えない。そういう心理が、ひたすら褒めるという行動に、露骨に出るのです。
当然、あなたのことなんて、これっぽっちも考えていません。もし考えていたら、もう少し真剣に考えて、問題点も言ってくれるはずです。それを一切せず、ひたすら褒めるということが、何よりも物語っています。アメブロ内にいる、女性コンサルタントの9割は、こういうタイプです。
褒められた経験の乏しい人ほど、こういう人にハマります。嘘でも良いから、とにかく褒めてほしい。そういう心理です。で、ひたすら褒めてもらい、テンションが上がって、意見を鵜呑みにして失敗します。こういう人を、今までに軽く1,000人以上は、見てきました。ほぼ全員が、このパターンです。女というのは、反省しない生き物なんだなと、つくづく思います。
本当にあなたのことを思っている人は、褒めるだけではなくて、厳しい意見も言ってくれます。そうしないと、いつまでも間違いに気付かず、傷が広がるからです。それを防ぐ為に言ってくれているのに、自分に都合の良いことしか、聞こうとしません。それで失敗して、友達も失うのです。
あなたの人生の目的は、褒めてもらうことではありません。しかも褒めてくれるだけの人は、あなたのことなんて、これっぽっちも考えていません。自分のことしか考えず、褒めている「振り」をしているだけです。それを鵜呑みにすることが、どれだけ馬鹿らしいかということに、早く気づきましょう。
→「5万円払っても充分に元が取れました!」12年間で3,600名以上の女性が受けた個別コンサルの詳細はこちら