Dio号の修理
先日、いきなり探索に向う途中で走行不能になった、Dio 110の修理を
行いました。探索の足は必需ですからね(笑)
今回は本格バイクブログですね(爆)
くまもんのステッカーで被災地応援するつもりが、ステッカー貼った直後
走行不能になった、Dio号
駆動系のカバー外してみたら、案の定見事にベルト切れ( ;∀;)
粉々ですね(笑)
切れたベルトの繊維がクラッチ側にも絡みつき、クラッチが付いた
状態では外れず、結局クラッチも外して清掃しました。
走行距離は18000キロ、本当はメーカー推奨交換時期が20000キロなので
かなり早いですが、以前T社のプーリー付けて数回トラブル有り
ダメージが有ったのかも、今はキタコさんのプーリーで調子良いですが
ウエイトローラーは思ったより程度良いけど、片減り有るし、
開いたついでにベルトと共にAmazonで注文しました。
最後の写真はインパクトレンチ安いものでもプーリー交換には必需です
2016.05.30
注文した二日後にベルトもウエイトローラーも到着
流石Amazon仕事が早い(実は早く来るように国産品にしました)
見ての通り片減りしたW/Rを取り出しプーリーにセットします。
両面同じ様で、実は片方にストッパー側が有り、方向要注意です。
W/Rを入れたプーリーを車両にセットします。
いよいよ、おNEWのベルトさんの出番です。
今回は純正ではなく強化ベルトにしてみました。
(安いからではないですよ、強化というフレーズにつられてです)
クラッチ側を先に入れ込み、そのままだとキツイですが
予めクラッチ側にベルトを落とし込むと、楽に入ります。
ドライブフェイスとドライブフェイスフィンを取り付けます
ここでインパクトレンチの登場です。
これが無いと、プーリーを専用の治具で固定しながらの手締めで大変です。
カバーを仮締めします。全部終わってからでも良いですが、
不具合が有るとまたバラスのが面倒なので、ここで火を入れて
始動テストしてみました。その動画がこちら
大丈夫そうですね(笑)それでは、残作業も少々です。
嫌なほど沢山ある駆動部カバーのボルトを本締めし
化粧カバー類を取り付けて
最後にキックを付けたら完了です。
所要時間は30分程、この後4~5キロ程試走してみましたが、
大丈夫でしょう 2016.06.02
試走が終わって朝飯でもと思っていたら、森くま氏よりライン、
バイク治りましたか?出かけませんか?
おいおい、部品そろったって連絡したのが、昨日夕方、
今が翌日の朝7時、普通直って無いだろう?
普通じゃ無いから朝6時からやり始めて直ってますが(笑)
森くまさんには完全に行動パターン読まれてますね(笑)
早速真鶴半島に先日の一眼リベンジに出掛けました。