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kojinkai

トップ「である」思考。

2020.07.18 01:00

トップを目指すというのと、

トップである、というのは、

思考の構造として全く異質なものです。


目指す、というのは、逃げの意味も

内包しているんですよね。

絶対トップになろうと考えるならば

トップになる以外は失敗であり、

反省、検討に入らなければ

ならない事案なのです。


自分がトップに立つイメージを

諦めてはいませんか?


相応の努力をもってすれば

不可能なことはないのです。

まして、中学のテストなど

範囲が狭すぎて絶対に1位を

とることは不可能ではないのです。


10位以内とかケチ臭いことを

考えずに、1位を目指して欲しいです。

全員射程圏内にいるでしょう?


それとも、不可能ですか?


精神構造が変わらないと、

トップクラスには入れません。

いつまでも目指すところで

止まっているならば、

主役を前にしたモブキャラとして、

「せいぜい頑張っているね」と

評価されるだけにすぎません。


そんなの、望んでいますか?


夏休みは、こういった意識改革についても

実現できたらと思っています。