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憂鬱な月曜日を乗り切る為の対策と解消法

2020.07.18 01:09

「毎週、月曜日が憂鬱なので、それを乗り切る為の対策と解消法を教えてください」と、会社員の方に相談されました。サザエさん症候群というか、月曜日に出社するのが、辛いそうです。


簡単な話です。一日「前倒し」して、日曜日を一週間のスタートにしてしまえば良いのです。私は小さい頃からずっと、日曜日始まりのカレンダーを使ってきました。わざとではなく、たまたまそうなっただけですが。その影響で、週のスタートは月曜日ではなく、日曜日だと思い込んでいました。それでずっとやってきました。月曜日が憂鬱だなと思ったことは、一度もありません。


日曜日の朝に起きた時、今週も始まったなと思います。ヒゲを剃るのも、日曜日の朝です。掃除は毎朝やりますが、日曜日は特に気合が入ります。一週間のスタートだからです。日曜日がスタートになると、休みから一週間が始まります。終わりの土曜日も休みです。そうすると、「休みで始まり休みで終わり」です。これが精神衛生上、とてもよろしい。


月曜日は週の二日目なので、何の問題もありません。二番手なんて、地味な存在です。柔道の団体戦でも、そんなに重要視されません。勝っても負けても、大した影響はありません。サッカーのPK戦で、二番手のキッカーは、よく外します。が、それを覚えている人は、あまりいません。テレビのダイジェストで映るのは、最後のキッカーだけです。二番手というのは、そういう扱いです。


つまり、月曜日を「地味な存在」にしてしまえば良いのです。最も目立つ一番手を日曜日に、大トリを土曜日に。そうすることにより、月曜日を過度に意識することは、なくなります。月曜日が憂鬱だという人が、やるべきことはたった一つ。カレンダーを、日曜日始まりに変えることです。Googleカレンダーなら、すぐに変えれます。やり方は自分でネットで調べてください。義務教育ではないのです。そのくらい、自分でやりなさい。

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