日誌より(大きい組の活動)
2015.06.11 13:19
当番が毎回作成する日誌の抜粋をご紹介します。4月5月の活動の様子です。※当番=過去記事「なかよし会とは」イラストを参照ください(このページ右側にリンクあり)※名前はカタカナ表記またはイニシャルに変えてあります。4月7日出発する新大きい組の足取りは軽く、表情も動きも大きい組になったことの喜びが見てとれる。「大きい組なんだから・・」という声がしばしば聞こえた。・・雨具を着る子が数人。もうみんな大人の手助けは不要。オウスケとヒナタの雨具のファスナーはケイトが進んで手伝っていた。リクも自分で雨具を着て得意げ。・・スイバに夢中の在来組。特にカオル、サツキ、リクはスイバ採り職人みたいだ。(ナミ)
5月15日お弁当を食べていると、突然リクとオウスケがとっくみあいを始めた。無言で相手を押し倒し、やり返し、本気勝負。リクは途中で泣き出したが、当番母のもとへ泣きつく事もなく、オウスケにかじりつく。男と男の勝負という感じ。その後、残っていた豆や蒸した芋をリクとオウスケで半分こしなければならない状況に。芋を半分かじったオウスケは意地なのか、リクの方を見ようとせず、しかししっかり手を横に伸ばし芋を差し出す。リクはそれを嬉しそうに受け取って食べていた。思わず、笑ってしまった。(ヨウコ)