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青空自主保育なかよし会

日誌より(大きい組の活動)

2015.10.18 01:51

当番が毎回作成する日誌の抜粋をご紹介します。9月10月の活動の様子です。※当番=過去記事「なかよし会とは」イラストを参照ください(このページ右側にリンクあり)※名前はカタカナ表記またはイニシャルに変えてあります。9月19日電車の一番前、運転席の見える所につかまり興奮気味。・・宿への山道の中、泥んこ会場を見つけ、みんな裸で大はしゃぎ。「ワニだー」と泥から顔だけを出したり、ケーキ作りやごっこ遊び、泥んこ遊びを楽しんだ。・・夕食作り、サツマイモをみんなで並んで順番に包丁で切る。きのこはみんなで裂く。(ユウイチ)

9月24日登って下ってまた登り、配水池にたどり着いたら、私は汗びっしょりで息切れしてしまったが、子どもたちは余裕の様子。ヒョイヒョイと足どり軽く、電車を見ながら海に到着。水は少し冷たかったが、穏やかできれいな海。・・お泊り会が終わり、関係がぐっと密になった気がする。帰り道、サツキはずっとカズヤと手をつなぎ歩いていた。疲れの出る帰り道、サツキにとっては「私が面倒見るんだ」という思いが、自分の心の支えになっているようだ。当番崩れなく笑顔のまま帰ってくることができた。ありがとうカズくん。(ヨウコ)10月6日倒木の端から反対の端まで歩いて渡れるかやってみる。最初に成功したのはサツキ。最初こそ恐る恐るだったが、それでも体幹がしっかりしているなと感じられる歩きっぷりだった。二番目はケイト。途中しゃがんだりもしたが、一度も落ちることなく渡りきった。・・オウスケ、リク、カオルは恐怖心を感じるようで途中でやめてしまう。カズヤは木に登ることなく、みんなの応援に徹していた。ヒナタは果敢に挑戦、三番目の成功者となる。・・山に入ると道なき道、先頭のカオルの次についた。藪の中をカオルを信じ進む。どこを進んでいるのか全くわからなかったが、グラウンドのフェンスの裏に着いた。子どもの感覚は私よりもよほど頼りになる。(ナミ)