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青空自主保育なかよし会

日誌より(大きい組の活動)

2016.02.29 07:22

当番が毎回作成する日誌の抜粋をご紹介します。 1月、2月の活動の様子です。 ※当番=過去記事「なかよし会とは」イラストを参照ください(このページ右側にリンクあり) ※名前はカタカナ表記またはイニシャルに変えてあります。 1月15日 やぐらの横のけもの道から登ろうとするとヒナタが嫌だと泣く。どんな道がはだかっているか想像がついているようだ。すぐにすごい坂。カズヤも少し泣く。カオルやケイトも泣きそう。途中まで陸が先頭だったが、藪を出る頃にはハルタが先頭。物静かな底力を見せつけてくれた。グラウンドに着きサツキは「すごい道だったけど、終わってみたら気持ちいい!」とすっきりした笑顔。私もなんだか爽快で猛ダッシュしてしまった。リクやオウスケが走ってついてきた。(ナミ)

2月5日

2月12日 弁当の時間、だんだん寒くなってきたのでみんなで足を中央に出しくっつけて食べる。「足のおしくらまんじゅう〜」と言いながら、楽しそう。煮えた大根を鍋から真ん中に出すと、あっという間に無くなる。・・リクが丁度良いツルを見つけ、ターザンごっこ。サツキやオウスケも続く。渡るのに丁度良い倒木もあり、まるで森のゆうえんちのよう。・・道に出てケイトやサツキがかすり傷を勲章のように見せていた。途中の砂利でカズヤが転んだ。ケイト、オウスケがヨモギを摘んで集まってきた。ケイトがさっと貼ってくれて、手際の良さにびっくりした。カズヤは貼ってくれたよもぎを大切に落とさないように帰った。(チヅコ)