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青空自主保育なかよし会

日誌抜粋〜大人の手を借りない、こどもだけの世界で成長〜

2018.01.18 02:50

11月10日(金)根っこ坂で倒木に登り遊ぶ。カイタとアラタは少し下の離れた所から見ている。世話焼きのカノンが2人を連れて登らせる。自然に子どもたちがひとつになった。大人の手をかりる事なく子どもだけの世界。成長を感じる。すごいな。(メグミ)

12月14日(木)けっこう急な大人も怯むような斜面ですべり台遊び。アンジン、カノンは躊躇せず思いっ切り行く。シンジロウ、ユウは手堅く湾曲したコースを選び、レイナ、カイタは大人の後に滑る。アラタは斜面の途中の木にしがみつき怖くて泣いている。カノン、ユウ、シンジロウが助けに行っては滑り落ちていくのを見て、自ら手を離し滑り下りすっかり笑顔。シュウゴは一番上で気配を消していたが、仲間に何度も呼ばれ、やがて難なく滑り降りてきた。海では裸になり遊ぶ。絵本「わらしべちょうじゃ」を読み終わった後、黒河内さんから「○○は何と交換した?」と質問が次々と出て来るのをレイナがほぼ即答。常盤山でのやぶこぎ、アンジンとユウはガンガン前へ前へと進み、後続を思いきり引き離して野村到着。最近は子どもを見守る母というより、もう仲間と一体となって歩いているという感じ。時に子どもたちに引っ張ってもらっている。(エリ)

#青空自主保育