日誌抜粋〜山道の歩き方〜
2019.02.02 06:42
1/31(木)雨のち曇り
山道に入る。先頭はケンゾウとテッペイ。ケンゾウは威勢良く進むも、分かれ道では必ずとまり「どっちに行く?」と訊ねる。分岐に着く度に立ち止まれるというのはとても重要なことだと思う。しかし自己流の道を進みたいケンゾウと、大人の意見を素直に通そうとするテッペイで言い合いになる。性格の違いがまた可愛い。 もぐら広場に着く頃には雨はすっかり止み、お日様さえも顔を出した。 「どの餅焼けた」の手遊び。山道ではずっと泣いていたトミタケとコヨネは、それまでの楽しみを取り戻すかのように本当に良く笑った。帰り道も楽しく歩いた。 おもいっきり泣ききった分だけスッキリして、元気が湧いて今度は嬉しくなるのかなー。(ヒロミ)
#青空自主保育