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「驚いた」を意味する“Surprised”と“Shocked”の違い

2020.07.18 22:00

おはようございます、Jayです。



昨日ショッキングなニュースが入ってきて驚かれた方も多いのではないでしょうか。

俳優の三浦春馬さんが亡くなられました。

まずはご冥福を心よりお祈り申し上げます。


今朝は「驚いた」を意味する“surprised”(サプラィズドゥ)と“shocked”(シャックトゥ)の違いをご説明します。


“surprised”主にニュートラルからポジティブな「驚いた」


“shocked”“surprised”以上の「驚いた」で主にニュートラルからネガティブ


まずは“‘surprised’<‘shocked’”で、“shocked”の方が驚きが大きいのを表しています。

そしてどちらもニュートラルな時に使いますが、さらに(「サプライズパーティー」があるように)“surprised”はポジティブな時で“shocked”はネガティブな時に使います。


プロポーズの例:

“I was surprised/shocked when he proposed me.”

「彼がプロポーズしてくれた時は驚いた。」


プロポーズをされて驚いた方もいらっしゃるかと思います。

それが愛する恋人からなら嬉しくて“surprised”ですね。

しかし、初めて会って運命も感じていない人からいきなり「結婚しましょう。」なんて言われたら同じ驚くでもネガティブ(もしくはニュートラル)な事と思いますので、そういう時は“shocked”です。


人々が感情を表す時は上記のように“ed”が付きます。

逆に人々をそういう感情にさせるシチュエーションは“ing”を付けます。

“People were shocked by the shocking news.”

「人々はショッキングなニュースに驚いた。」


誰かが亡くなったというのはネガティブなニュースですが、あまり親しくない人やそこまで知らない人に“surprised”を使える時もあります。

「えっ、あの人亡くなったの!? へ~、そうなんだ。」といった感じでしょうか。

例えばイランの偉い軍人さんが爆撃か何かで殺されましたが、私は“えっ、警備がしっかりしていそうな人が殺されたの!?”と“surprised”ではありましたが“shocked”というほどではありませんでした。


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Have a wonderful morning