7月19日 晴れ
こんにちは。麻雀ぐーぐです。
中々梅雨が明けないですねー。毎年こんなに長かったでしたっけ?
もうすぐ8月だってのに、、そろそろスカッとした晴れ間が続いてほしいものです。
まあ、晴れて厳しい暑さが続いたらそれはそれでグダグダ言うんですけどね。
というわけでとりあえず麻雀打ちますか。
さて、本日のぐーぐは大盛況でしてもう既にフリーで満卓となっております。
これから来られるお客様はもしかしたらお待たせしてしまうこともあるかもしれませんがご了承下さい。
で、今日は競馬に関して完全に落ち目の人間が函館記念と中京記念について書こうと思ったんですが、最近外れてばっかりで気分が悪いのでやっぱりやめておきましょう。
なので、一応雀荘のブログらしく少し麻雀のことでも。
最近ですね、ぐーぐ女子達にちょこちょこ麻雀のことを教える機会があるんですが、先日こんなことがありました。
オーラス
親 17500点
南 19500点
西 18000点
北 45000点 私
ざっくりこんな点棒状況で、断トツのトップ目の私、2着と3着の差も微差で早く上がってくれることにも期待でき、かなりトップ濃厚な状況。
そこで7巡目くらいにこんな手牌になりました。
ドラ6
四四四五六七八234⑤⑥⑦
少し考えたのち元気よくリーチを宣言します。
すると後ろで見てたぐーぐ女子からすかさずツッコミが入ります。
普段ですね、オーラスアガリトップの状況で役有りの場合は基本全部ダマでいいよと教えているんです。
でもね、この点棒状況でこの手は私の場合はリーチ以外ないんです。
もちろんトップ率が少し下がるのは承知の上ですよ。
でもね、わかる方にはわかると思うんですが、そういうことじゃないじゃないですか。
で、それはまあいいんですよ。そういう打ち方がどうかってことについてはまた今度書こうと思うんですが、今回はそれは置いておいて、果たしてこのリーチ、本当に損なのかってことが今回の議題です。
もう一度先ほどの手牌を載せましょう。
四四四五六七八234⑤⑥⑦
私クラスになるとですね、赤もドラもないこの手ですが、倍満まで見るわけです。
あ、ちなみに倍満の5枚ですね。
え?
リーチ、一発、ツモ、タンヤオ、赤、裏3
ね。
確かにですね、先ほども書いた通りリーチを宣言することによってトップ率は低下すると思うんですよ。
実際にあのあと2人は降りて、親と一騎打ちになってしまいましたからね。
そのあと追いかけられて親に満貫とか跳満とか言われることは十分ありますから。
でもね、収支的な話をすると・・・
って、またちょっとこっから長々と書こうと思ってたんですが、何やら全入りの雰囲気が漂ってきたので、ブログはここで突然終わりたいと思います。また機会があれば収支的な考察をツラツラと書こうと思います。
あ、もちろんポイントの話ですけどね。
それでは本日もお待ちしております。