みんなに教えたい…新たな出会い…②
2020.07.19 09:00
こんにちは、昨日に引き続きいばちゃんです。
今日も「みんなに教えたい新たな出会い」シリーズ?でお届けします。
今日はですね…絵です。
萬鉄五郎(よろず てつごろう)さんが描いた『裸体美人』という作品です。
(こちらから作品を見ることができます。よかったら見てみてください。)
私は、絵画の知識は全くないので、ひとつの感想として読んでもらえると嬉しいです。
さて、この絵を目にしたとたん、ひゃいひゃい笑いました。
肘の曲がり具合…
手首の曲がり具合…
膝の曲がり具合…
ちょっと歪んだ体…
SMAっぽさを何処か感じません?
いや、ただ私とちょっと似てるだけかもしれないんですが…
ムダ毛処理の甘い感じとか…(いや、してる時はちゃんとしてますよ?)
ここまで眉毛は濃くないけど。
裸体を描いた絵画を見るのは初めてじゃないけど、この絵を見たときは衝撃的で、今後忘れることのない1枚になりました。
決してこの女性も美人ではないし…(美人って書いてるけど)
今まで私が見た女性の裸体の絵って、美しいものが多かったんです。
本物に忠実に、いや、本物よりも忠実で。
口に含んでみたくなるほど美しいと感じるものもありました。(この絵もどこかで紹介できたらいいな…)
草原に上半身裸で寝転び、真っ赤なズボンを履いて、こっちを見て微笑んでるようにも見える。
この女性は美しいというより、パワフルさを感じます。
この作品は東京国立近代美術館に所蔵されているみたいなので、いつか実物を見てみたいです☻