胸に鉛がつかえるような人生だとしても
2021.01.01 22:40
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私はアドラー心理学を人に伝える
1人1人の話を聴くコーチング
の、仕事をしています。
でも、もともとは人見知りであがり症。
毎回初めて人に会う時は
ドギマギして
前日やそれ以上前から
胸に鉛がつかえるような時間を
過ごすことさえあります。
失言も多く、顔に出やすい
コミュニケーション上手とは
言えず、何か問題が起これば
逃げたくもなる。
家族につい、厳しくなって
罪悪感を感じることもある。
そしてまた、胸が重くなる。
苦しい人生でしょうか?
しかし
2人の子どもは成長の波さえ
あるけれど、ふと笑う姿がかわいらしく
責任感のある夫と、70過ぎても
元気な母と、たまにぶつかりながらも
毎日寝食を共にできる。
誰かと共に生きることで
どんな困難があろうとも生きていたいと
思う。
あー生きててよかった!
家族みんなが元気でよかった!
そんな2021年の年末を迎えたいと
いうのが、私の大きな目標です。