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2020.7⑩水書き書道を愉しむ(7/13〜7/19)

2020.07.20 00:30

いつもありがとうございます。

伊藤恵です。


「水書き書道を愉しむ」7/13〜7/19

Facebookでの日々のグループ投稿のまとめです。

誕生花と花言葉をテーマに書いています。

7/13:布袋葵(ホテイアオイ)

水面に浮かぶ花姿から「揺れる心」、英名の「Water hyacinth」からヒヤシンスについての悲しいギリシア神話にちなんで「恋の悲しみ」という花言葉。

水面に咲くところはキレイだろうなぁ✨☺️


7/14:フロックス(桔梗撫子)

花言葉の由来は、小花が集まって咲く姿から。

元の画像は薄ピンクの可愛らしい花ですが、水書きで描くには難しかったです。


7/15:合歓木(ネムノキ)

夜になると葉を合わせるように閉じる習性から、中国ではネムノキが夫婦円満の象徴とされており、花言葉「胸のときめき」「歓喜」はこれにちなむとされています。

ピンクでふわふわのネムノキの花、とっても大好きで、花の季節になるとウキウキして眺めてます🥰


7/16:ポーチュラカ

花言葉「いつも元気」の由来は、暑さや乾燥にとても強く、夏の炎天下でもかわいい花を次々と咲かせることから。

いくらなんでも花の絵が小さすぎました💦

発色が良く、小さくて可愛らしい花💕

道端で見つけて好きになりましたが、ずっとなんという花か知らずにいました。

名前がわかってスッキリ✨

名前の響きもすごくかわいいです🥰


7/17:擬宝珠(ぎぼうし)

(日にちを書き間違えました💦)

「沈静」という花言葉は、淡紫色の清楚で控えめな花姿が静かで安らかな印象を与えることに由来するともいわれています。

どんな花か検索して初めて知りました。

名前はすごく立派そうですが、花は本当に清楚で控えめな感じが素敵です。

7/18:唐綿(とうわた)

花言葉の由来は、果実が熟した後、綿毛のついた種が風に乗って飛び出していく様子から「私を行かせて」、また「心変わり」と言う花言葉もあり、ユニークで美しい花を咲かせながら毒性を持つことにちなみます。

別名「アスクレピアス」とも。


7/19:鳥兜(トリカブト)

英語でも「Monkshood(修道士のずきん)」や「Helmet flower(カブトの花)」と呼ばれています。

花言葉の「人嫌い」は修道士にちなみ、「騎士道」「栄光」はカブトに由来します。トリカブトの毒にちなんで「復讐」という花言葉も。

紫色で、角度によって確かに兜に見える花姿。

毒という印象が強いせいか、花の画像を見ても、かわいいとかキレイとかあんまり思えないです…。


最後までお読みくださり、ありがとうございました。

それではまた。