HGUC ジュアッグ その4
今回はまたジュアッグさんの記事に戻ります。因みにジュアッグさんの工作作業は既に完了していて、実際には先週辺りから現在まで塗料サンプルの作成作業やら塗装実験やらやってます。塗料サンプル作成は本人だけが楽しがっている本当につまらない記事になりそうですが(いや、いつもヤオイな記事ですけど)、その他塗装に関する記事はきっと興味深い内容になるかと思います。
ついでにどうでもいい話で今更言うのも変ですがついでに解説しておくと、ワテクシのブログは日本語を忘れないように毎日書く事をメインの目的としているので、記事の内容と実際の進行状況はリアルタイムで一致している訳ではないです。結構進んでいたり、ほぼリアルタイムだったり、時には色々な作業を並行してやっていたりと。時にはリアルタイムっぽく話をしている時も実際にはそうではなかったりという時もありますが、まぁそんな事どうでもいい話だと気にせずお付き合いして頂けると幸いでございます。実際に毎日日本語書いていて、結構効果あるような気がしてます。コレが無かったら今よりもずっと日本語忘れてると思います。でもビジネス会話は多分無理w
これも好きな模型ネタだから続けられているんだな〜と思うと我ながらグッドなチョイスだったんじゃ〜ないかと。ってプチっとルー大柴みたいな口調になっとるがなw
と言う事でどうでもいい話はこれ位にして本日のジュアッグさんですが、前回腰部の後ハメ加工が完了したので、今回は肩部の後ハメ加工をしていきます。
ここは非常に簡単です。ネットを調べた感じだといくつか方法はあって、ワテクシはネオジム磁石を使う方法にしました。
ジュアッグさんの肩と肩装甲は磁石を埋め込むのに充分なスペースが存在しています。
肩装甲側は既に3mm径の穴が空いているので、同じく3mm径の厚さ2mmの磁石を埋め込みました。
そして肩の方は軸をニッパーできり飛ばし、同じ磁石を埋め込みました。
ここで塗装派の人は非常に注意しなければならない事がありまして、この肩と肩装甲の隙間がめっさ狭いです。そのままだと確実に塗装ハゲが発生するので、片装甲の内側と、肩の外側をしっかりとヤスってクリアランスを確保しましょう。
ちなみに磁石を仕込んだら、表面に瞬着をして固定しておくといいです。穴の縁よりも若干深く磁石が埋まるようにしておくと丁度瞬着の層が蓋をしてくれるような感じになってしっかりと固定できます。
この後ハメ加工は楽しいですね。カチッと装甲がかぶってくれるこの感触がたまらんっ!!w