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虹の世界・自分が主人公

2020.07.21 05:01

Facebook・保坂 浩輝さん投稿記事· 【自分達でなんとかする 他人任せ→自治へ】

コロナ騒動で、日本の悪い点がいくつもはっきり炙り出されたと考えています。

その一つが、「誰かがなんとかしてくれるだろう」、「そう思うけど、自分はそこまでできない」という「他人任せ」=「依存心」ではないかと思います。

学校教育も政治も、人任せにし過ぎました。

自分達で自治をしていくこと、必要ではないでしょうか?

先日の都知事選の結果に、がっくりされた方もいらっしゃるようですが、1枚目の画像、そのとおりだと思います。

今は、①皆が騙され②誘導され③声を挙げないからおかしな世の中になっているのです。

誰が政治家になろうと、検察庁の件は皆で声を挙げて法案を成立させなかったように、

私達が①嘘を見抜き②おかしなことには従わない、誘導されない③おかしなことには、おかしいと声を挙げてやらせない。

これができれば誰が当選しようが関係ありません。

「小池知事、おかしなことを言うのはやめましょうよ。五輪中止の後になぜ陽性基準を変えたのか説明してください。なぜ重症者が出ていないのに危機なんですか?移動自粛なんて必要ないでしょう」と皆が言えば、おかしな政治はできません。

皆で、おかしな報道をする番組のスポンサーの不買をする、放送免許を返上しろ、と言えば、おかしな報道もできなくなります。

支配している側は1%ですから、99%が本当のことやからくりに氣付き、団結すれば簡単にひっくり返せるのです。

それを阻止するための、分断と対立工作(選挙もその一つ)であり、社会的距離・リアル→ネット依存・3蜜駄目・夜の街攻撃、です。

「買物は選挙よりも重要な投票」です。

仮に、日本人全員が私と同じお金の使い方をすれば、今日本を支配している外資や多国籍企業は、売上げがほぼゼロになり、日本から撤退し、海外への富の流出がなくなり、日本製のモノの売上げや志事が増えて、地域内・国内循環と世界最高の日本の物造りが復活し、悪循環を脱して好循環となります。

それをわかってくださっている方は、「保坂さんのお志事は、日本を救うお志事ですね」と言ってくださいます。

デモは非日常ですが、買物は日常。

毎日やっていることで、社会を良くできる=自分・家族・仲間・地域・日本を助けることができるのです。

だから私は政治家になろうとするのではなく、皆さんに氣付いていただくために、様々な志事(店・出版・講演・雑誌連載・FB・ブログなどで発信)は、世直しだと思ってやっています。30年練った解決策はすでにあり、以前から提言しています。

あとはやるかやらないかだけ。

日本の未来がどうなるか、子ども達、わたし達が幸せに暮らせるかどうか、あなたの選択・行動次第ということです。

私は、スーパーにもパン屋さんにもマスクをしないで入店しています。コロナは恐怖の感染症ではない、奴隷ではない、理不尽でおかしなことには従わない、という宣言・意思表示です。

そして、お店の人と話すことが可能な場合は、コロナは収束していることを私の記事を見せたりしながら説明しています。

子ども達を見殺しにすることはできませんし、日本を守りたいからです。

今、目覚めずして、立ち上がらずして、いつ立ち上がるのでしょうか?

長い歴史の中、消滅した国家はいくらでもあります。

沈没を防げない状態になってからでは遅いのです。

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以下は、ひと葉さんの投稿

「マスクをしている自分自身がこんな世界を作っていると思いませんか。

マスクをして外出することは、「コロナは怖い、感染は悪」と言って回っているのと同じだと思いませんか。」とても重要な問いかけです。

素晴らしい文章をありがとうございます。

https://www.facebook.com/atelierhitoha/photos/a.366482986797856/2992286904217438/?type=3&theater

『こどもの保育園の送迎、スーパーへのお買い物、ひとりきりの車中でさえ、マスクをしていることが、社会にどんな波動となって広がっているかを考えたことはありますか?

ただ、上から指示されたからと言って従う。ただ、漠然と恐れるだけで、考えない。

文化の喪失、こんなときだから仕方ない。施設のおじいちゃんと面会できない、こんなときだから仕方ない。

出産の喜びを分かち合うことさえ出来ない、こんなときだから仕方ない。

甲子園もインターハイも、運動会も遠足も、何もかも、こんなときだから仕方ない。

なんだか嫌な世の中だけど、そのうち何とかなるだろう。

そのうち誰かがなんとかしてくれるだろう。

マスクをしている自分自身がこんな世界を作っていると思いませんか。

マスクをして外出することは、「コロナは怖い、感染は悪」と言って回っているのと同じだと思いませんか。

県内で感染者として数えられたひと達の悲惨な後日談がまことしやかにきこえてきます。

噂話をするひとたち誰もが、自分たちも被害者だと思っていることでしょう。

憎むはコロナウィルスと。

でも、そうでしょうか。

周りの空気が怖いから、マスク警察が怖いからと、保身のため、外出時常にマスクをしているあなたも、遠巻きに無意識のうちに、「コロナは怖い、感染は悪」という社会の空気を作り、加害者になってしまっているとは思いませんか。

小学生の甥っ子は、学校でマスクを強要され、暑くて苦しくて嫌だと言っています。

お母さん方、そういったこどもの声に耳を傾けていますか?

発汗機能が未発達なこども達が、学校生活においてマスクを強要されていることに対して

憤りを感じませんか。

もう梅雨は開けます。

アクシデントはいつだって突然、予期せぬ時にやって来ます。

あなた自身がマスクを外し、声をあげなければ子どもは守れません。

わたしにも、こんなことをしても世の中は変えられない、変わったひととレッテルを貼られる ましてや、こういった発信をすることは仕事面においてマイナスであろうという葛藤もあります。

でもそれ以上に、自分自身の生きる尊厳、誇りのような物をまず大切にしたい。

そして、大人の犠牲になっている子ども達を守りたい。

私は、高校生の娘が、高校生活をマスクなんか外して、友達とたわいない話で盛り上がり、

お弁当は友達と机を合わせて食べ、部活動をみなに声援されながらやりぬき、運動会でチーム一丸となって涙を流す、

修学旅行は、友達通しくっつきあってじゃれあって思いで作り。

いくつもオープンキャンパスを周って大学を決め、安心して受験に向かう。

今、制限されているこれら全てを、制限なくやれるよう、最大限、サポートするのが親の務めと思って動いています。

みなさん、子どもを育てる主体は親だということを忘れてはいませんか。

学校の言うこと、国の言うことになぜそんなに従順なのですか?

または無関心なのですか?

私は娘の高校の校長先生に2回に渡って、学校におけるコロナ対策に関して要望書を送りました。

昨日もPTAの会合で、私以外全員マスク着用という懇談会の中でお時間を頂き、上記のような内容の話をさせて頂きました。

それに対するご意見は何もなく、会合は早々にお開きとなり、他の親御さんたちのマスクに覆われた表情に変化があったのか否か読み取ることは出来ません。

わたしは「ファーストペンギン」になれるものならなりたいという覚悟です。

この文章は、あなたの心に触れ、行動する切っ掛けとなれるでしょうか。

どうぞ、政府の、マスメディアの、偏った一方向からの発信を鵜呑みにせず、おかしいと感じたら、自分なりに情報を収集し、考え行動して下さい。』