ユーラシアスタッフの一服の涼~その4~
ユーラシアスタッフの一服の涼コメント第四回は、西山、松岡、帯津、栗山、森山、勝俣、斎藤信、渡邉、坂田です!
■西山佳耶
暑い気候を忘れるぐらいの体験として思い出すのが、ミャンマー・インレー湖でのボートクルーズです。水上にはたくさんの住宅やパゴダがあり、現地の人たちの暮らしを見たり、片足漕ぎで漁をするインダー族の様子を見ることができます。長細いボートでインレー湖を南北に一気に横断するあの爽快感は忘れられません。
■松岡祐里亜
昨年の夏訪れた北海道食い倒れ旅行を思い出します。カラフルなお花畑や美瑛の青い池を見て涼しみ、ラベンダーソフトクリームやラベンダージュース、夕張メロンなどを食べて涼しみ、五感全てで夏を満喫!夏は食欲も落ちてしまいますが、元気な心と体を保つにはやっぱり食べること!ということを口実に、また次の食い倒れ旅行を計画するのも楽しみです。
■帯津和美
古代ギリシャでは既に生薬として利用されていたというミント。今は世界中で食料に医薬品、化粧品にと用いられていますね。北海道で栽培されるようになったのは明治時代からだそう。
物産展でハッカ油を見つけ、最初は肩こり緩和目的でしたが、夏の暑い日にサッとスプレーしたらスッキリ爽やか!更に蚊も来ないような気がして今では夏に手放せません。
■栗山 啓
夏の蒸し暑さを忘れさせてくれるのが北欧デザインの食器や日用雑貨。家の中や生活をさわやかに彩ってくれます。例えば、北欧の建築家アアルトのサヴォイベース。
透明感のあるガラス素材の花瓶は涼しげで夏にぴったり。青色系のカトラリーも暑さを忘れる潤いを与えてくれます。
■森山敬介
暑い夏はそのまま暑い場所で過ごすのが好きです。いつも実家の沖縄に帰ると人の多い観光地には一切行かず誰もいないビーチでシュノーケリングや釣りをしてます。
写真は何年か前に見つけたシュノーケリングスポットでの写真です。訪れた際はぜひ自分だけの秘密の場所を見つけてみてください。干潮の時間帯が水も澄んでいておすすめです。
■勝俣 宝
国が違えば文化も異なりますが、このような格好を見た事があるでしょうか。私は夏に中国に行った際、このような格好をしている人をよく見かけました。とても不思議に思ったので、調べてみた所、このTシャツをたくし上げるスタイルは「北京ビキニ」と呼ばれているようです。暑さ対策として行っているようですが、ほんとに涼しいのでしょうか。若者はあまりやっていなかったように思いますが、本当に涼しいのか1度試してみる価値はあるのかもしれませんね。因みに、去年からこのスタイルは北京の条例で禁止されているようなので現地では真似をしないようにして下さい。
■斉藤信
暑い夏こそ、辛い料理を食べたくなることってありますよね。そして世界各国の辛い料理といえば・・・私が真っ先に思いつくのが、中国四川料理です。
山々に囲まれている四川盆地、夏は高温多湿で暑さが厳しくため、発汗を促し体の新陳代謝を高めるいう目的で、香辛料が多く用いられた四川料理が生まれたとのことです。
四川料理の代表格といえば?そう、麻婆豆腐ですね。本来であれば、本場成都の「陳麻婆豆腐」で舌鼓を打ちたいところですが(ここの麻婆豆腐はのマー(山椒の痺れる辛さ)」と「ラー(唐辛子のピリピリした辛さ)」のハーモニーは抜群です!)、現在新型コロナの影響で気軽に海外へ行くことができなくなってしまったので、自宅で麻婆豆腐作りに挑戦!もちろん日本にある材料で作りましたが、豆板醤だけはこだわり、普通のものより3~5年長く熟成したという「郫県(ピーシェン)豆板醤」を中華食材店にて買いました。また山椒は中国で買っておいた「四川花椒」をミルで挽いて使ってみました。
実際作ってみて、色は本場のような濃い茶色にはありませんでしたが、味は・・・まずまずと言ったところでしょうか?
■渡邉紗千
夏といえば、ビールが美味しい季節です。そして、旅の醍醐味といえばご当地ビールですよね!特に季節に関わらず年中飲む私ですが、やっぱり個人的な旅行の際にはその地域のビールを飲むことは外せません。どこに行っても飲むだけで、旅の疲れや暑さを流してくれるなあと思っています。今年の夏はビール片手に、旅の思い出を語り合うのも良いかもしれないですね。
■坂田愛
いよいよ夏本番!そんな時に身体が求めるのが、ココナッツです。初めて出会ったのは小学生の頃、家族で行った沖縄旅行でした。ココナッツウォーターも果肉も味が薄いなと思ったのが第一印象、それから時は流れ、大人になって灼熱の太陽の下で飲んだら、とってもさっぱりしていてみるみる元気になりました。それもそのはず、汗をかいて不足しがちなカリウムやミネラルが豊富に含まれているのだそうです。ココナッツアイスも美味なので、是非お試し下さい。