最近のカラー好きな理由とカラーへの想い
カラーカラーうるさい
ESTMODEのハラです
最近はカラーリストになったんじゃないかくらいカラーのお客様ばかりで、カラー好き美容師としては大変嬉しい状況です☻
なぜ最近になってカラーがこんなに好きになり、カラーに対する意識が変わったのか??
以前の私の周りからのイメージは【カットの人】
特に
“ショートスタイル”
“短い前髪”
“アシンメトリー”
この辺が周りのスタッフから”ハラさんっぽい“と言われていたところでした
もちのろん、今もカットは好きです☻
しかしですね
カラーに関して今までは
“全て満足いくものが表現できなかった”
特にお客様の要望、希望で多い
透け感のある寒色系や高彩度(色の濃い)などのブリーチが必要なものだと
痛む∑(゚Д゚)
痛んでも希望色にして、それをカバーするくらいの毎日のホームケアや髪が綺麗に見えるスタイリング
褪色も早いからカラーサイクルも早い
希望の色にはなったはいいが維持するのがなんだか色々大変。。。
そーなって大変な思いをするくらいなら無理せずに髪が綺麗に見える色にするのがベスト
少しでも近づくように、でも髪へ無理しないようにハイライトローライトを施すくらい
それでも希望を叶えた具合は6、7割くらい?!?!
だったら髪が綺麗に見えるダメージを抑えたカラーの方が良くないですか!!っと
提案していた
お客様からしたら100点では無いだろう
そんな感覚でした
しかしですね
近年の薬剤の進歩によって、負担がかかるからといって避けていた色表現が無理せずにできるようになってきたんですよ
- 今まで抑えることのできなかったダメージを抑えるカラー剤
- 寒色に特化した、赤みを究極に抑えるカラー剤
- ブリーチのダメージを9割カットする薬剤
- 明るく染められる白髪染め
- ビビットでクリアな発色をしてくれるなトリートメントカラー
避けていたカラーを提案できる
今までは7割満足のお客様を10割満足にできる
私の髪ではできないんだ。。。っと諦めていたお客様の希望を叶えられる!
そうなったら
楽しくて嬉しくてたまらないですよね
出来ないことができるようになる
美容師が一番好きなやつです
ESTMODEの理念 “ 感動創造企業 ”
感動を創る
出来ないと思っていたカラーができる!
これでさらに多くの方に感動を提供できるようになる、そう思うとワクワクが止まりませんよね
そんなことから
カラー好きになったのかなぁ〜なんて
最近の状況から思い返してみました
勿論、薬が良くなったからといって簡単に解決できるわけでもなく
情報収集-テスト-エラー-テスト…
その繰り返しで精度を上げ、自信を持って提供できるレベルに仕上がっておりやす
モデルとしていく度も登場した
アシスタント鳥居さん
カラーの考えに共感してたくさん話をしレベルを共にあげたスタイリスト原田君の存在も大きく
2人にも
出来ないことができるようになる喜びや、できるようになっていく様を共有できたこともとても良かったなと
東京でも
どうしても会いたくて、実際に会いに行ったのが
唯一身近にいる本格派カラーリストのマイさん
写真を撮る人を写真に撮る図
カラーのプロフェッサーからカラーに対する考えや、こだわりなんかも聞いてきちゃったら
カラー好きが止まらない☻です
更に、これから本格導入のカラー剤も使い倒して自信を持って皆様にご提案できるようになるかと思うとまたワクワクしております
そんなカラーエピソードですた
明日も染めっぞ