残滓に気づいた日

こんにちは、ナツコです。

そのワークショップに参加したのは、

好奇心から。

まさかそこで、

わたしの心の中のしこりと

それが存在する理由、

それを手放していい頃だという

メッセージ、

のセットと直面することになるとは。

「しこり」といっても、

深刻ではなく

もう自分はこういう性格だから

しょうがないんだ。

と半ば放置していたのですが・・

ですが、実際それを目の前に

差し出されると

予想以上にそれは自分の重荷だったことに

改めて気づかされ、

だから苦しかったんだ、と

納得することしきりでした。

せっせと自分で捨ててきた

と思っていたモノの

残滓、

それを人の手を借りて

一掃したというかんじ。

または、

なんとなく違和感を感じていた

背中についた砂粒を

払い落としてもらった感覚。

それは、

家族かもしれないし

友達かもしれないし

カウンセラーかもしれないし

見えない世界からのメッセージかもしれない。

今回わたしは、

見えない世界からのメッセージを

受け取りましたが

『うまく理由は説明できないけれど』

会ってみたいひと、

興味のあるイベント、

に足を運んでみるって本当に大事。