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エジリ

原美術館

2020.07.23 00:00


こんにちは。



先日、

緊急事態宣言解除後初

美術館に行ってきました。




今回は

現代アートが好きな私にとって

ずっと行ってみたかった品川にある

原美術館に、、



お客様にも知り合いにも、

現代アートが好きなら1回は

必ず行ったほうがいいよと言われていて、

あと少しで閉館すると聞いていたので

自粛期間中から行きたくて

うずうずしておりました。




原美術館は完全予約制で

入場制限をしていたので、事前にネットで

予約をして、当日はその時刻に合わせて

向かいました。




目的が原美術館に行くという事だったので

展示内容は後から知ったのですが、

今回見に行ったのは


「森村泰昌:エゴオブスクラ東京2020―さまよえるニッポンの私」




森村泰昌さんは自身が

名画のモデルになり、写真を撮る

セルフポートレイト写真の作品が有名なお方だそうです。



美容師をやっている私にとって、

女性に扮している男性のメイクやヘアスタイルに興味がありすぎて、まじまじと見れる機会はそうないので、しっかりじっくり見てきました。森村さんはやり慣れているのか、どんなに近くからみてもメイクがものすごく上手で、つけまつげも馴染んでて、お肌も綺麗ですごいなと思いました。




森村さんの直筆の文章も

随所に展示されているのですが、

1番心に残ったのは




判断や意見を求められるから答えるが、

自分の中にははっきりとした真髄のようなものはなく、そのような状態でもいいということに幼少期の頃から気づくって、すごくないですか?あくまでもこれは私の解釈ですが、、、



でもこれに気づくのにはもっともっと年月がかかると思うし、そもそも気づかずに死んでいく人だってたくさんいると思うのです。



しかし、これに気づけたらもっと

楽に生きれたなとかって人はたくさんいるんじゃないかなと私は思うんですよね、、、

答えは別に無理に探さなくてもいい時だってあったり、探してないのに急に出てきたり、、、



森村さんの作風にはこれがきっと大いに関係しているな〜とか思いながら

次に1時間くらいの映像を見ました。



そこには森村さんが

三島由紀夫さんに扮して行う、最後の演説シーンがありました。



私は歴史がとっても苦手な人生を送ってきたんです。全教科で一番苦手で、赤点スレスレで生きているような人間でした。なのでもちろん三島由紀夫さんのことも名前と、小説家ということくらいしか知らず、興味も全くと言っていいほどありませんでした。




でも、森村さんの

「三島由紀夫という人間は、自分を強く見せるために体を鍛え上げた」という言葉に、びっくりしたんです。



歴史的な文豪と呼ばれる人にムキムキな人がいるなんてイメージが全くなかったからです。



作品は読んだこともありませんし、

同じ時代を生きていたわけでもないので、

三島由紀夫という人間を正直

全然詳しく知らないのですが、なぜかこれを知った時にちょっと面白い人だなと思い、興味が湧きました。



 

そこでこの前

「三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実」

という映画を見に行ったわけですが、

話が長くなりそうなのでまた今度

書こうと思います。




原美術館はとっても個人的に

好きな美術館でした🌷