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【有料メルマガのご案内】「宇田川敬介の日本の裏側の見えない話」 第39話 コロナウイルス発症時に出てくる中国覇権主義の正体と共産党内部の乱 4 中国国内における習近平の「不合理の合理」

2020.07.26 03:00

【有料メルマガのご案内】「宇田川敬介の日本の裏側の見えない話」

第39話 コロナウイルス発症時に出てくる中国覇権主義の正体と共産党内部の乱

4 中国国内における習近平の「不合理の合理」



 前回は昨年開かれた「四中全会」が異常であったということをお話ししました。

そもそも「共産主義」というのは、多くの人が平等な横並びの社会と思っているが全くそうではないのです。

「反腐敗キャンペーン」などの内容を見てわかるように、「失敗する」ということまたは「うまくゆかなくなる」ということは、そのまま政治的な失脚ということになります。

そして「政治的な失脚」というのは、そのまま「社会的な死」を意味するのです。

なお、あくまでも「社会的」であって、必ずしも物理的な死、つまり本当に命を奪われるというものではありません。

あまり意味が分からないと思うので、少し解説しましょう。

日本の場合、あまりいい方は良くありませんが、一つの道に失敗しても、またうまくゆかなくても別な道があります。

例えば、元アイドルや芸能人の政治家は何人いるでしょうか。

もともとは、関西のコロンビアトップさんが初めでしたが、その後芸人、そして最近ではアイドル、スポーツ選手と、テレビの有名人がいつの間にか政治家になるようになっています。

与党だけではなく、野党もそうで、アントニオ猪木さんなどは自分で政党を作っていた過去もあるのです。

もちろん、政治家が「他の道を終わった人の場所」というわけではありません。

例えば、大仁田厚さんなどは、参議院議員を務めあげた後、また、プロレスラーに復帰しています。

ちなみに、アメリカも同じで、アーノルド・シュワルツェネッガーさんは、カリフォルニア州知事のあと、また俳優に復帰してアクション映画を撮っていますから、これは日本だけの現象ではありません。

企業家の皆さんも、政治家になってその後また企業に戻っている人もいます。

また、一度逮捕された堀江貴文さんも、出所後、また様々な事業や芸能活動で復帰していますし、デヴィ夫人も、海外で活躍され、帰国後に芸能活動をしながら頑張っておられます。

さて、このように言えるのは、「政治」「経済」「芸能」「スポーツ」がすべて独立していることから、一つの道で失敗しても、またはそこで役目を終えた後でも、その後他の道でまた挑戦できるということになります。

これは「道を変えなければならない」ということではありません。

例えば、政治家で言えば、もともと鳩山由紀夫さんや故鳩山邦夫さん、小沢一郎さんや岡田克也さんなどは、もともと自民党でありながら、ほかの政党に行って政治活動をしています。

だいたい、民主党などという政党にいた人は、政権獲得後、いくつ政党を変わっているのでしょうか。

このように考えると、ちょっと名前を変えたり、または政党を移ったりすれば、また同じ道でも活躍できるのです。

しかし、中国共産党、というよりは共産主義・社会主義の国家の場合は・・・

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