人として
2020.07.23 06:28
午前中自転車で床屋さんに行き、その帰り道。
川沿いの土手を走りながら思いだしたのは、
僕が子供のころ、とても人気があったドラマでした。
土手を通勤ルートとする1シーンがオープニング曲と共に流れる。
小学生の頃に聞いた歌詞は一語一句覚えていた。
「夢を語り合えばいつも、言葉はすぐに途切れてしまう、
膝を抱えてうつむくことばかり。」
「鳥の様に生きたいと夕空見上げてたたずむけれど、
翼は愚かな憧れと気付く。」
「私は悲しみ繰り返す、そうだ人なんだ。」
「人として人と出会い」
「人として人に迷い」
「人として人に傷つき」
「人として人と別れて」
「それでも人しか愛せない」
「それでも人しか愛せない」
意味を理解しないままに記憶に残っていた歌詞が今日。
こんな大きな詩だったとは。。。
先生。ありがとう。
きちんと活字で読みたくてネットで検索してみました。
しっかりと2番と1番がミックスされていましたが(//▽//) 。