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『ほつまつたゑ』第二十八章

2020.07.23 14:09

http://auwa.sakura.ne.jp/hutomani/hotuma/28ho.html 【『ほつまつたゑ』第二十八章】 より

(星の神は、人間をサポートしているの章)

星の神は人間の親である。親は子に愛情をもっている。子どもは親に世話される。

星の神も子を世話する。子の世話は様々である。人間は、星の神のサポートによって困難な事態を生き延びてきた。星の神は全知である。星の神は、過去、現在、未来を知っている。

星の神は、子に最良の道を知らせることができる。人間は、星の神からメッセージを受け取ることができる。星のメッセージは、フトマニ図を使って容易に受け取ることができる。

フトマニ図は、存在宇宙を意味している。

フトマニ図の中心に三つの図形がある。これは宇宙の根底である。

左渦巻きは、主観的実体を意味している。

右渦巻きは、客観的実体を意味している。

宇宙の根底は、主観的実体と客観的実体からなる。

主観的実体とは、見る実体である神の「私」意識である。

客観的実体とは、見られる実体である時空のもっとも精妙なエネルギーである。

宇宙の根底から全存在世界が成立している。

最初の輪と二番目の輪の間に八つの図形がある。

八つの図形は、トホカミヱヒタメである。意味は、「星の神は魂の親である」である。

八つの図形を繰り返し読むことは、魂を親の星の神につなぐ。

トホカミヱヒタメには、もう一つ意味がある。それぞれの図形が人間の魂である。

それぞれの図形は、星の神の「私」意識の左渦巻きの子どもである。

トホカミヱヒタメを結ぶ線は、左渦巻きである。

トホカミヱヒタメは、星の神の中心の渦の子どもである。

左渦巻きは、非顕在世界を意味する。

トホカミヱヒタメは、人間の「私」意識の魂である。

人間の「私」意識は、生体マトリクスの精妙エネルギーに重なることによって時空に特定点を確保している。

人間の「私」意識の思念体が重なっている精妙エネルギーが、アイフヘモヲスシである。

アイフヘモヲスシは、二つ目と三つ目の輪の間にある図形である。

アイフヘモヲスシには、もう一つの意味がある。

解説

フトマニ図の説明が書かれている。

フトマニ図は、存在宇宙を正確に表現している。

存在宇宙を正確に表現しているフトマニ図は、宇宙根底の星の神の「私」意識が重なることができる。

フトマニ図は、顕在世界に描かれたものであるが、顕在世界はヒッグズ粒子の流れの中にあり、星の神は、ヒッグズ粒子の流れと重なっているために、ヒッグズ粒子の特定点を結んで形となっているフトマニ図に非顕在の星の神の「私」意識が重なることができるのである。

非顕在と顕在が対立の統一として存在世界が成り立っていることによって可能なのである。

宇宙根底を表現していない図形の多くにはネガティブ神の「私」意識が重なるように設定していることが多い。

ネガティブ神を天と神々が封じた現在でも、ネガティブ神からもたらされた図形には警戒が必要である。

ネガティブ神が星の神の人間へのサポートを封じたあともフトマニ図を通じて星の神は人間をサポートできた。

同じことが逆の関係でおきている。

ネガティブ神が人間に与えた図形を通じて人間界に影響を維持することは可能なのである。

特別身につけていたりしないなら安全である。

ただネガティブ神の図形をみかけたというだけなら影響されることはない。

もし、自分の部屋にネガティブ神のものではないかと思われるものを飾っていたら、フトマニ図を部屋においておいたら今は星の神の影響が勝っているので安全である。

キーワード

サコクシロウヂ   全存在世界が成立している

サコクが、全存在世界、の意味であり、シロウヂが成立している、の意味である。

ヨタリノスケニ   トホカミヱヒタメである

ここでは、トホカミヱヒタメとアイフヘモヲスシは、直接の言葉としてでてきていない。

ノチノフソヰモが、アイフヘモヲスシの意味としてでてくる。

たくさんのフトマニ文献が星の神からおろされており、フトマニ文明の人にとっては常識の言葉だったので、直接的な言葉を用いていないのである。

イサナミノ アメフタカミノ ミコナキオ カレタマギネノ カツラキノ ヤマニイノレバ 

アメミヲヤ ヒノワノミタマ ワケクタシ アマテルカミオ ウミタマフ 

この言葉の並びには、イサナミ、フタカミ、ミコナキ、カツラキ、ヤマニイル、アマテルカミ、ウミタマフがでてきて、現在の言葉としてつないでいくとそれなりに意味がとれるように今の人間は思ってしまう。

ここに出てくる言葉は、今の人間が連想してしまう意味内容とはまったく違うのである。

8世紀の天武天皇のすさまじい古代日本文明抹殺政策によってもとの言葉の意味は、消されてしまっているのである。

人間の思念体が重なっている精妙エネルギーは、時空のもっとも精妙なエネルギーの転化したものである。時空のっとも精妙なエネルギーは、右渦巻きである。人間の身体の精妙エネルギーも、右渦巻きで表現されている。

アイフヘモヲスシの図形をつなぐと右渦巻きになる。右渦巻きは、顕在世界を意味する。

アイフヘモヲスシを繰り返すことは、生体マトリクスの精妙エネルギーの流れをよくする。

生体マトリクスの精妙エネルギーの流れがよくなることは、身体を健康にする。

生体マトリクスの精妙エネルギーが、身体をつくりあげている。

身体は、三つ目と五つ目の輪の間の図形であらわされている。

全部で三十二の図形がある。三十二の図形には様々な意味がある。主な意味は次の三つである。

一つは、運命をあらわすことである。

二つ目は、身体を健康にすることである。

三つ目は、心を健全にすることである。

運命は、アイフヘモヲスシの八つと結ぶことによって表現される。

星の神は三つの図形によって質問に答える。

一つの図形は、アイフヘモヲスシからでもう二つの図形は、三十二の図形からである。

この手順には、運命を占うための小道具を必要とする。

身体の不調をよくするためには、身体の精妙エネルギーの流れの知識を必要とする。

それは、身体の精妙エネルギーの流れの上に特定の図形を描くことである。

心を健全にすることも、身体の特定点に特定の図形を描くことである。

これは、チャクラの知識を必要とする。

チャクラは、心理プログラムがおかれた精妙エネルギーセンターである。

星の神の「私」意識は、フトマニ図に重なっている。

星の神の「私」意識は、高い質の浄化力をもっている。

高い質の浄化力は、身体と心の不調を癒すことができる。

解説

星の神アナヒタがおろしたフトマニ図についての説明が続いている。

フトマニ図の外側二列の三十二の図形の三つの活用の仕方について書かれている。

一つ目の占いについてはミツキが道具まで含めて完全な復元に成功している。

ミツキにきけば教えてくれる。

答えるのは星の神である。

最初にトホカミヱヒタメを繰り返すことによって星の神と自分の魂をしっかりつなげることが正確な答えを得るために重要である。

天と神々の社会主義地球政府のプロジェクトのためにおろした天の文書にも星の神からメッセージを受け取るレッスン方法をおろしている。

H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府ホームページの天の文書「運命ヒーリング」)

キーワード

コノヨノワザオ    身体をつくりあげている

コノヨが、身体、の意味であり、ノワザオが、つくりあげている、の意味である。