他人といる時は「好きな話」だけしよう
2020.07.24 03:35
人の話題には二通りあります。好きな話と嫌いな話です。好きな話をする人は、ずっと好きな話をしています。嫌いな話をする人は、ずっと嫌いな話をしています。あなたなら、どちらの人と、一緒にいたいでしょうか。それを考えると、他人と一緒にいる時に、どんな話をした方が良いか、よく分かると思います。
私は他人と会う時は、好きな話ばかりしています。このお店がいかに好きか。この料理の好きなポイントはどこか。最近ハマっているのは、どんなことか。そんな話ばっかりなので、常にニコニコしているそうです。愚痴や不満なんて一切言いません。楽しくないからです。そうすると、相手もそんな話はしなくなり、お互い好きなことばかりの会話になります。
好きな話ができる人は、物事の「良い面」を見る癖が、ついているということです。いかに好きになるか、好きな部分をどう見つけるか、そういう発想になります。これが大きいのです。
そういう見方ができる人の元には、同じような人が集まってきます。そこではみんなが良い面ばかりを見て、幸せな会話をしています。「類は友を呼ぶ」の法則は、ここでも見事に当てはまるのです。
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