立甲・セルフ肩甲骨はがしが健康やパフォーマンスアップに効果的である3つの理由✨
立甲・セルフ肩甲骨はがしが健康やパフォーマンスアップに効果的である3つの理由✨
雑誌やニュースでも良く取り上げられる事が多くなった立甲・セルフ肩甲骨はがし🤗
スポーツのトップアスリートの間でも流行っていて肩こりや首こりがひどい一般の方にまで普及してきましたね。
浜松体幹ストレッチde整体でもオンラインレッスンでもダントツトップのお問い合わせはこの「立甲・肩甲骨はがし」です👍
今回はなぜ立甲が大切なのかを書いていこうかなと思います。
ちなみにこの辺は浜松体幹ストレッチde整体のYouTubeチャンネルでやり方なども紹介していますのでのぞいてみて下さいね🤗
立甲・セルフ肩甲骨はがしのYouTube再生リストはこちらから💁♂️
今回は大きく3つ!少しザックリ解説していきますね👍
①肩甲骨と腕の適正な角度
②前鋸筋が優位に働く事での筋連鎖
③股関節との親和性
まず①なんですが、立甲をすると肩甲骨と腕の角度が力を出すにも肩関節への負荷を軽減するためにも最適な角度を保ちやすくなります。
整形外科の用語で野球のピッチングなどではよくゼロポジションと言われる状態があるのですが、肩甲骨を立てる状態を作る事でこれに酷似した状態を稼働させていくより広い角度で得る事が出来ます。
そして②についてはこの立甲状態を作るのに前鋸筋という脇の筋肉を優位に働かせる事はとても大事な事です。
この前鋸筋を優位に働かせて肩甲骨周りの菱形筋、僧帽筋などをゆるめて劣位に使う事で肩甲骨が立ちます。
そしてこの前鋸筋からこ筋連鎖が③へと繋がっていきます。
*前鋸筋に関してはYouTubeでこの動画を作ったので参照して頂ければと思います😊
そして③ですね。
この前鋸筋というのは外腹斜筋と連結していて反対側の内腹斜筋〜腹横筋〜大腰筋と関係が深く筋連鎖がおきやすくなります。
そうする事で股関節周りの筋肉が働きやすくなるんですよね。
この辺の筋連鎖が肩甲骨と股関節との親和性なんて言われる部分であるんですよね😊
と、まあちょっとザックリ説明してみました。
しっかり解説すると専門用語だらけになってしまうので大雑把に。
①肩甲骨と腕の角度が良くなる✨
②脇が締まりやすくなる👍
③股関節も使いやすくなっちゃう🤗
くらい軽いノリで捉えて立甲・肩甲骨はがしにチャレンジして頂けたらと思います💡
ただ、YouTube動画見て自分でやってみてもなかなか・・・😅
そんな方はぜひ浜松体幹ストレッチde整体にご一報くださいね。
肩甲骨はがしの施術や立甲を含めた体軸トレーニングのレッスンなど様々なコースをご用意してお待ちしております😊
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