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えっ暑くないですか?

2010.09.12 05:58

こんにちは。

9月ですよ?

もう、9月・・・。

9月よ?

うん、何度も言うわよ。

9月ですよぉぉぉぉおおおおおおお


私を殺す気かっ@@


秋はオサレなアイテムがいっぱいなのに・・・。


先日、アウトレットで4万近く買い物をして、

そのノリ(?)でユニクロで1万分秋モノを買ったのに・・・。

一向に涼しくならない;;

くっそぉぉおおおお(お口が悪い)


買い物した分、稼がなきゃ・・・。


あ、秋冬大好き高橋です。

真冬の北海道に行ってみたい今日この頃。


私はまだまだ下っ端なので、

先輩方のようにミラクルなお直しは披露できません。

現在、死に物狂いで勉強しております。


そんな下っ端高橋がやった(頑張った)お仕事を御紹介!!!!


さぁさぁ。

分かりますか?

この鮮やかな色をしたスカジャン!!

の、襟元のステッチが取れてますねぇ・・・。

あらやだ。

袖付けもほつれてるじゃない@@

しかもよくよく見ると両方じゃない!!

ある日、素敵なスカジャンを着て友達と待ち合わせ。

あ、来た来た!!

「おぉーいぃ!!こっちこっちぃー!!!」

と、腕を上げたら・・・

ほつれてるじゃないっ!!!!@@

恥ずかしいじゃないっ!!!!@@

なぁんてこと、ありませんか??

でももう大丈夫!!!

ビーフレッシュで直しちゃいましょう!!

第一関門。

「襟のステッチ」

こちらの糸、普段は裾まつりに使う100番の糸(すんごい細い糸)を使用。

このように光沢のある生地や薄い生地(サテン、シルク等)は、針先が曲がっていたり、針先が丸くなったりしたミシン針を使うと、生地を傷付けてしまいます。

指先に全神経を集中させて、針を選びます。(新品の針を使えば良い話)


生地を傷付けないように注意しながら縫います。


じゃぁああああんっ!!!

第二関門。

「袖付けのほつれ」

こちらは中縫いになりますので、先程の糸よりは少し太めの50番を使用。

ドキドキ。

緊張しながらもミシンを動かします。


じゃぁああああんっ!!!

最終関門。

「脇のパックリ」

今回は生地が破れたのではなく、糸が切れてだけなのでお直しは簡単です。

でも緊張します。

同じ位置にミシンをかけて・・・。


じゃぁぁぁぁああああああんっ!!!(最後なので長めに。)

これでもう、腕を上げても大丈夫!!!(←結構重要)


全ての関門を無事、通過しました。

お疲れ様です、私。


オサレなスカジャン。

sooooooooo coooooooooooooool!!!!!!!!!!

でもcoolなのは外だけじゃないじぇ。

中だって・・・。

exciting!!!


寒くなれば、すぐ着られますね☆


なので、秋冬物は今がベスト!!

暑いのにコートなんか見たくない・・・。

と、思いますがっ着たい時にすぐ着られるように

是非!!洋服ダンスをチェックしてみて下さい^^


実はわても、コートのボタンが取れたままなのです。

はい、付け直します。


ではでは´`