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こんな時はタッピー。

2011.02.04 10:12

こんにちは。

「あつはなつい」って言いますが、

「さむはふゆい」って言わなくないですか?

この前、帰宅途中にそう感じました高橋です。

今日はビーフレッシュの母、谷口さんの神業をご紹介します。

こちらのニット。

脇が凄い事に・・・。

パッカリ☆

脇って生地にしろ、ニットにしろパッカリ☆しやすいですよねぇ^^;

最初は気付かないが、洗濯して気付いたり、

人から指摘されて気付く、という恥ずかしいバージョンに遭遇したりと・・・。

ニットの場合はつつつつつつつつっ!!!!ってほどけてしまう事が多いので

発見したら110番!!じゃなくて、

ビーフレッシュへ・・・^^

そしてビーフレッシュの母、直します。

直しながら母、谷口さんは

「ほら、こうやってやるのよ!!」

と、教えてくれました。

「こうやって・・・

「こうやって編んでいくのよ。」

ふむふむ。

高橋、編み物が苦手なのでただただ感心するのみ。

(学びなさい)

谷口さんが使ってる道具。

「このタッピーが便利なのよ。」

そう、タッピーという何とも可愛いらしい名前のこの道具。

本当の名前は忘れちゃったみたいです。

と、キャッキャッしてる間にタッピーの出番は終わりました。

上の方は縫ってあるのがほどけてるだけなので、タッピーは不要です。

あとは針と糸で縫います。

チクチク縫います。

はいっ!!!

完成!!!

お店に来るニットのほつれ等の直しは、

ほとんど谷口さんがやってくれます。

穴が開いてしまったり、毛糸が切れってしまってる場合や細くなってる場合は

同じ毛糸があれば何も無かったかのように直せたりします。

ニットは布と違って、破けても同じ毛糸があれば綺麗に、

しかも目立たずに直せますので良いですよねぇ^^

私の破けてしまった時、Myママンに頼んでます。

(だから学びなさい)

皆さん、ニットがほつれたのを発見した時は110番!!!

じゃなくて・・・^^

ビーフレッシュへっ!!!

お待ちしております☆