こんな時はタッピー。
こんにちは。
「あつはなつい」って言いますが、
「さむはふゆい」って言わなくないですか?
この前、帰宅途中にそう感じました高橋です。
今日はビーフレッシュの母、谷口さんの神業をご紹介します。
こちらのニット。
脇が凄い事に・・・。
パッカリ☆
脇って生地にしろ、ニットにしろパッカリ☆しやすいですよねぇ^^;
最初は気付かないが、洗濯して気付いたり、
人から指摘されて気付く、という恥ずかしいバージョンに遭遇したりと・・・。
ニットの場合はつつつつつつつつっ!!!!ってほどけてしまう事が多いので
発見したら110番!!じゃなくて、
ビーフレッシュへ・・・^^
そしてビーフレッシュの母、直します。
直しながら母、谷口さんは
「ほら、こうやってやるのよ!!」
と、教えてくれました。
「こうやって・・・
「こうやって編んでいくのよ。」
ふむふむ。
高橋、編み物が苦手なのでただただ感心するのみ。
(学びなさい)
谷口さんが使ってる道具。
「このタッピーが便利なのよ。」
そう、タッピーという何とも可愛いらしい名前のこの道具。
本当の名前は忘れちゃったみたいです。
と、キャッキャッしてる間にタッピーの出番は終わりました。
上の方は縫ってあるのがほどけてるだけなので、タッピーは不要です。
あとは針と糸で縫います。
チクチク縫います。
はいっ!!!
完成!!!
お店に来るニットのほつれ等の直しは、
ほとんど谷口さんがやってくれます。
穴が開いてしまったり、毛糸が切れってしまってる場合や細くなってる場合は
同じ毛糸があれば何も無かったかのように直せたりします。
ニットは布と違って、破けても同じ毛糸があれば綺麗に、
しかも目立たずに直せますので良いですよねぇ^^
私の破けてしまった時、Myママンに頼んでます。
(だから学びなさい)
皆さん、ニットがほつれたのを発見した時は110番!!!
じゃなくて・・・^^
ビーフレッシュへっ!!!
お待ちしております☆