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どんくん

2016.06.08 11:55

我が家の長男犬ヤマトが保護されてたペットサロン。猫カフェも併設されてるのですが

そこにとっても気になるボス猫がいました。

名前は、どんくん。

身体は、とても大きくて7kg


とても男前で

優しくて尚且つリーダーシップがあって。

ケンカを一度もしてなくて

側で見てても、譲る譲る、ケンカ仲裁する。

慰める。

こんな不思議な猫初めて見ました。

ここの子たちは、皆捨てネコだったのです。


どんくんの不思議な魅力に参った方は、

私たち夫婦を含め多数。

人気者でした。


そのどんくんに腫瘍が見つかったのが昨年。


よりによって顔でした。

一度は、回復したのですが、再発。


3月にお見舞いに行った時は、

まだ元気でしたが

今月に入って、保護主さんのブログに

「お別れが近づいてるかもしれない」と。


顔は、腫れて目も多分見えてない。

ガリガリに痩せちゃって。

それでも私たちに挨拶してくれて


そしてこのあくる日の夜に。

どんくんは、亡くなりました。

保護主さんの腕の中で。


一度は、どんくんを里親として迎えたいと思いましたが、保護主さんに対する彼の態度や仕草を見て、引き離す事ができませんでした。保護主さんもどんくんだけは、手放す気がなかったようです。


実の妹のミカちゃん達に見送られ彼は、虹の橋へ。

50前のおっさんが、3歳半の猫みたく男前になりたいと思ったのは、本当です。

数回会っただけなのになんでこんなに悲しいのか、夫婦で不思議だねって話してます。

短い人生でしたが、大きな仕事をして旅立ったどんくん。

保護主さんの所へ生まれ変わって行って欲しいけど、うちにも、来て欲しい。


いつも、癒してくれてありがとう。


そして、どんくんのおかげで、犬や猫は、ペットショップだけで買うものではないと知りました。

無責任な人間にだけは、なっちゃダメ。

そう教わったような気がします。


終盤、苦しかったね。

安らかに。