ほんたうの日本⑥
Facebook・郷右近丸彦さん投稿記事 《ほんたうの日本⑥》
自分が何人であるのか?どういう国の人なのか?ということを証明する決め手はなんだと思いますか?
法律的にはパスポートに記載される国籍によって所属する国は判断されます。
でも本質を考えると決め手はどの言葉を正確に話すか?なんです。
日常に喋ることができる話し言葉がその人の属する国なんです。
日常言語はその国の文化や思想を潜在的に理解していないと話すことができません。
また日常に話す言葉によって音の響きから脳の動き方が変わってしまいます。
日本の言葉は言語学でも解明されている通り母音の構成がたいへん優れています。
発音をしているだけで右脳が活性化するようにできています。
ところが「言霊(ことだま)」で解説したとおり悪しき言霊をたくさん使っている人は
人格までに影響を与えるために運勢は悪くなりたのしい人生を生きづらくなっていきます。
これはスピリチュアル的に解釈するとその人が現在いる土地の神さまに守ってもらえなくなるからなんです。
地球には地球そのもの神と各国にいる神地域にいる神そして自分が産まれた時に自分を守ってくれるよう契約を結んだ神がいます。
八百万の神というように神さまは単一の存在ではなくてその場所場所によってさまざまにいらっしゃるのです。
正確な言語を話すと国の神土地の神産土の神がその人を守るように自動的になるんです。
ちなみに産土(うぶすな)の神はどこにいたとしてもその契約者を守る最強の神です。
つまり見方を変えればわかりますがちゃんとした言霊を話すことができない人は神さまから見放されてしまうということでもあるんです。
この見方をすると一見日本人だけれども中身は正統な日本人ではない人が今の日本にはたくさんいると私は思います。
日本は神の国である。そういうと頭がおかしいという人がけっこういますが私は本氣で日本は神の国だと思っています。
日本という国にいらっしゃる神々は たいへんおおらかであると同時に たいへん厳しく
そして残酷でもあり 好き嫌いもあり かつたいへん 愛に満ちています。
でも今起きている 大転換の時 その神々に 守ってもらえない人たちがどんどんはっきりしていきます。
病氣でなくなる 天変地異でなくなる お金がないことで 生きる氣力がなくなるという人は神さまから見放された人だといえるかもしれません。
これは正確な言語を話すことができなくなっている人 そして自分の国があやふやになっている人 日本においてはほんたうの日本を 知らない人と言えるのではないか?と私は思います。
冷静に考えれば日本という国に誇りをもてなくなっている人は日本の神さまから見捨てられるであろうことは想像つきますよね?
ですからせっかく素晴らしい日本という国に生まれたのなら日本の「ほんたうのこと」を
知らないまま過ごしているのはたいへんもったいないことだと思うんです。
人生を真の意味で豊かにするためにも日本の本質を改めて学びなおされたら善いと思うんです。
学べばわかりますが明らかに人生が好転しはじめますから。
興味がある人は9月から始まるオンライン講座天地彌榮塾五期でかなり詳しく学ぶことができますよ。
今日も長い話を聞いてくれてありがとうございます😊
今日も一日あなたとあなたの大切な人が「ほんたうの幸ひ」でありますように。