暑中見舞い 筆文字変化
2020.07.27 00:35
ブログ毎日更新を始めて4年半。
Instagramは少し遅れて始めました。
Instagramは画像メインで過去分も簡単にさかのぼって確認できます。
ふと、暑中見舞い状どんなの描いていたかなぁと思って、スクロールして見始めたところ。
思った以上に自分の文字が変化していました。
まずは…
<4年前> 2016年
<3年前> 2017年
暑中見舞い状は投稿しておらず、残暑見舞い状です。
<2年前> 2018年
<1年前> 2019年
そして…
<今年> 2020年
先日のシーズン講座暑中見舞い編の掲示用として、A4サイズの紙に描いたものです。
一般的に筆跡というのは、30歳くらいから変わらないものらしいですが。
書き方のクセが50歳も過ぎて大きく変わったことがわかります。
ワードプロセッサなどを介さずに、筆、ペンなどの筆記用具を用いて人の手によって直接書かれた文字のこと。または、その書き方の癖などを指す言葉。
古代では、亀の甲羅や動物の骨に対して、先を鋭利に尖らせた石などで、これに天と地や農作物などを象形化した甲骨文といわれる文字を「ひっかき」、占いの道具として使用するために用いられたのが最初の筆跡といわれている。
シーズン講座など企画講座では、わたしらしさを前面に出した見本を用意しています。
イラストのきれいなはがき、またイラストを描いたものもあります。
が、あくまでも文字が主役だと考えています。
ここのところ自身の文字のクセがすごいので、見本は意識して書きやすい文字にするよう気をつけています。
それでもクセは出てしまいますけどね。
一方で、このクセこそがわたしらしさ、あなたらしさであるとも言えます。
とにかく深く考えず、のびのび描くのが一番です!
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