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若林 修

茶席のお菓子とおもてなし

2020.07.27 00:37

本日の主菓子 「鮎菓子」


 わが国のお菓子は、鎌倉時代から室町時代に原型ができたと言われ、安土桃山時代になると南蛮文化が渡来し、砂糖や金平糖などの砂糖菓子が伝わり、お菓子は大きく変わりました。

 江戸時代の中ごろには、茶の湯に使われるお菓子も洗練され、濃茶には主が菓子、薄茶には干菓子が用いられ、茶花と同じように茶会の目的や趣向、季節によって道具との調和を考え、味覚を添えるようになりました。

 茶席では、お菓子一つ選ぶにおきましても、おもてなしの心が大切であることを学びます。