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エーテル体しか持たない植物は、感情体がない

2020.07.27 04:29

https://ameblo.jp/yoneya-kin6/entry-12612479485.html?fbclid=IwAR0JIQDZ1XJW3Mw75NZU30hE0bnpdISRoazzHIS3sSe-7-0csrkb5IBYZew

【命 ~ エーテル体とアストラル体 ~】 より

ごきげんようEnlight Candlist 眞帆です。心の燈火を灯し続ける愛ある皆様、今日も私のブログにようこそ。お読みくださり心から感謝いたします。

私が一番最初に学んだ神秘体系は、オーラソーマでした。

当時、ほぼ何もわかってなかったので、芸大出身者本能で、色に吸い寄せられたのです。

そして、オーラソーマの第一人者、ディヴァ・ライトの武藤悦子先生の門下生として、とても、多くを学ばせていただきました。とお~いとぉ~い昔です(笑)

この頃は、僭越ながら、教える立場になり('◇')ゞ学ぶ機会が少なくなったのですが、久しぶりに、その、ディヴァ・ライトさん主催のシュタイナー講座に参加しました。

”初めてのシュタイナー”著者の志賀くにみつ先生が講師。

なんとなぁ~くだった、シュタイナーが「なるほど!!」になった瞬間で、いや~、学ぶって楽しい!!と、満ち足りた気分で、次回講座も即出席決定!!ルンルンな私ですが、

その後、ルーフガーデンで庭仕事していて、それもまた、昔の昔に、とある、ネイティブカナディアンから聞いた話が思い出されました。


これも むか~し昔 少しばかり住んでたカナダハイダ族の伝統文様

シュタイナーはエーテル体しか持たない植物は、感情体がないがゆえの強靭さを説いている

と習って、剪定して枝葉を切っても再生することや、並大抵のことでは枯れないこと、悪環境への順応性などにも頷きました。

単純化して言えば、生き物が複雑化していくほど、感情体や思考を纏っていくという解説で、それにはすごく納得なのですが、カナディアンの彼の話はこうでした。

大自然の精霊たちとともに生きてきた彼らも、時の移ろいとともに、昔ながらの生活が出来なくなり、お金を稼ぐために、彼は、心に背いて樹木伐採の仕事に就いたそうです。

幾日かは辛抱して木を切り倒していたのですが、そのうち、木の叫びが聴こえるようになったといいます。

「痛い!!」  「殺さないでくれ!」その声が大きくなり、心の痛みに耐えきれず、ついに彼は仕事を辞めたという話です。

私にはそんなふうに、言語で聞こえたことはないけど、でも、植物の言葉は分かる。

しかし、それは感情じゃないと言われて、確かに、" 感情 " という感覚ではないなというのも

わかる気がする。

では、感情ではない、

”それ” は何か?

私達のいう感情ではないけど、植物にも反応はある。それは、何なのか?

量子力学では、今まで無機物だと思われていた、机や壁のような物にも意識があるということが解明されているというから、そうか!”意識!!”

次回講座で、先生に確かめてみようとメモする私。

異種の生物と意思疎通を望むなら、この" 意識 " の領域にアクセスすれば良いということ

とするならば、もしかして、ワタシ、植物以外にもコンタクトできる可能性はあるのかしらん?

講座で学んで、実際に体験するやっぱり、学んだことは行動、実戦あってこそ見えてくるものと可能性がある。

学びって楽しい!!

庭は今日も私に大切な事を教えてくれました。

武藤先生、志賀先生ありがとうございました。次回も楽しみにしています。