自然界との共存共栄
Facebook・KUNIYOSHI KUWAHARAさん投稿記事
目に見えないから怖いという でも目に見えたら もっと怖いんじゃないかな
オバケとか霊の話ではなくてね ウイルス 細菌 バクテリア 常在菌 雑菌・・
あらゆるウイルスや菌が見えたなら
想像してみて欲しい 空間にも ペットにも 植物にも 食べ物にも 床にも ベッドにも
自分にも 愛する人にも・・
怖くないか?怖いというよりキモチ悪いか?
地球から見たらすべて自然の一部 人間を捕食するものはいない 人間は捕食をする 他の生き物もそう 自然界は絶滅をさせない
絶滅をさせたら自分たちが生きていけなくなる
人間は絶滅させてしまうことがある 取り尽くすということ 生き物も資源も どこかで折り合いはつけないと 自然界との共存共栄 これから先 どんなに強力なウイルスが現れたとしても 人類を絶滅にはさせない
また人間も抗体を持つ 地球で生きるということ社会で暮らすということ 感じてみよう
https://gaiheki-concierge.com/article/wall-tsuta/ 【外壁にツタを生やすメリット・デメリットや撤去費用を解説】 より抜粋
メリット
断熱効果がある
外壁にツタがあることで室温を下げる効果があり、緑のカーテン(グリーンカーテン)とも呼ばれるように、太陽からの熱を防いでくれます。
日本では年々猛暑日が増え、40度を超える気温を記録する地域も出てきていますが、少しでも夏の暑さを防ぐためにも、ツタのある外壁にするのは効果的です。
また、ツタのある外壁は夏の暑さを改善するだけではなく、冬場の室内の暖かさを外へ逃がさない役割も果たしてくれるので、暑さや寒さを緩和して快適な暮らしを送るためにも、ツタは優れた機能を発揮してくれるんです。
空調の省エネ効果
外壁にツタを生やすことで、お家の中の温度を下げることができるので、夏場であれば冷房費用を節約することにも繋がります。
逆に、冬場の暖房に掛かる費用も抑えることができるので、一年を通してあなたの暮らしを快適にしてくれます。
オシャレなお家にできる
外壁にツタがあることで、ご近所さんとは違った見た目にすることができます。
お家のデザインは外壁材や外壁の色など、外壁自体を変えて個性を出していることが多いですが、外壁という無機質なものに緑が加わることで、外壁塗装では表現できない、あなただけの自然豊かな雰囲気にすることができます。
ツタのある外壁にすると助成金が出る?
実は、ツタを使った外壁の緑化は、助成金で行うことができる場合があります。
近年、緑の少ない都市部の気温が、周りの地域に比べて高くなる「ヒートアイランド現象」が問題となっており、ヒートアイランド現象を緩和するためにも、各市区町村で助成金制度が設けられている地域があるんです。
あなたのお家をツタのある外壁にしたいと考えている場合は、あなたがお住まいの地域で壁面緑化に関する助成金制度が設けられているかどうか、調べてみてほしいです。
デメリット
メンテナンスに手間がかかる
ツタは繁殖力が強い植物で、生やしたまま何もせずに放置していると勢いよく成長していくため、外壁の高い部分にツタが伸びた場合は高所での作業や、窓を覆ってしまわないように長さや向きを調整するなど、さまざまなお手入れが必要になります。
ツタのお手入れをおこたってしまうと、成長しすぎて本来は侵入してほしくない場所にまで伸びてしまったり、枯れたりして逆にお家の見栄えが悪くなってしまうことも。
ツタの種類や季節によっても成長具合いが変わってくるので、専門的な知識と技術がなければ調整は難しく、日頃からお手入れができなければ、美観を保つことは難しくなります。
枯れ葉によって排水口が埋まる
ツタや葉が枯れて落ちると、ベランダまでツタを伸ばしている場合は、ベランダの排水溝に枯れ葉が詰まってしまうといったトラブルが起こることも。
排水溝の詰まりは、雨水の通り道がなくなって雨漏りに繋がるので、ツタだけでは想像するのが難しいかもしれませんが、意外と注意しなければいけないんです。
コーキングにツタが食い込む
外壁の種類の一つに、板状の外壁材を張り付けて作る「サイディング」という外壁があり、現在多くのお家に使われている外壁です。
サイディングは板を張り付けていくため、板と板の間は「コーキング(シーリング)」というゴム状の素材で埋めて、雨水の侵入を防いでいますが、コーキングは弾力のある柔らかい素材なので、ツタの種類や生え方によってはコーキングに添って伸び、食い込んでしまうことも。
サイディングの板は、気温や湿度の変化によって膨張・収縮を繰り返しており、その影響でぶつかり合うとひび割れの原因になるのですが、コーキングはひび割れを防ぐクッションの役割も果たしています。
その為、ツタがコーキングに食い込んで切り裂いてしまうと、雨漏りや外壁のひび割れに繋がる可能性があるんです。
給湯器や室外機などが破損する
外壁のツタを放置しすぎてしまうと、外壁の周りに設置してある、室外機や配管などの隙間に入り込んでしまう場合があります。
酷い場合は、固定してある配管を剥がしたり、機械の内部に侵入して正常に作動しなくなることもあるので、成長する力の強いツタは、たとえ植物であってもあなどれないんです。
虫が発生する
ツタは植物なので、繁殖すると虫が寄り付きやすくなる場合があります。
ゴキブリやスズメバチといった、住み着くと厄介な虫が集まってしまうと、害虫駆除が必要になることもありますが、害虫駆除の薬剤によってはツタも枯らしてしまう恐れもあり、ツタ自体だけではなく、寄ってくる虫たちの対策も面倒になる可能性があるんです。
ツタの跡が残りやすい
ツタは「気根(きこん)」と呼ばれる根を伸ばして外壁に密着し、気根は外壁と強く付着してしまうので、剥がしたいと思っても跡が残りやすいんです。
ツタの根をキレイに取り除くには、手で剥がすだけでは不十分で、除草剤で洗浄したり、ヘラやカッターなどで剥がしたり、バーナーであぶるなど、とても大変な作業になります。
除去の方法によっては、外壁に跡が残って見た目が悪くなってしまうので、外壁塗装も必要になる可能性があります。