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*エネルギーボディ(サトルボディ)とチャクラ・第3身体(アストラル体)*

2020.07.27 10:38

https://www.floweressence.co.jp/Essence/MailMagazine5.html  【*エネルギーボディ(サトルボディ)とチャクラ・第3身体(アストラル体)*】  より

~メルマガに連載中の過去の原稿から~

《エネルギーボディ(サトルボディ)とチャクラについて 第32回目の原稿より 第3身体(アストラル体)―1》

マウントフジフラワーエッセンスからみたエネルギーボディ(サトルボディ)、エネルギーワークをテーマに、今回からは、第3身体(アストラル体)についてのお話に進んでいきましょう。

第3身体(アストラル体)は、第2身体(エーテル体)よりも高い振動を持つエネルギーボディ(サトルボディ)。第2身体(エーテル体)が、感覚、感受性、官能性といった「感じる事」と関わっているのに対して、第3身体(アストラル体)は知的です。思いや想念、また、自己イメージや人格と関わる次元なのです。

人に例えると、青年へと成長しつつある、あるいは青年に成長したような感じとも言えるでしょうか。

また、第2身体(エーテル体)が他者の気持ちや雰囲気に共鳴するように、第3身体(アストラル体)は、思いや想念の影響を受けるとも言えます。

思いも、エネルギーです。エネルギーワークの見地からみると、ある特定の思いを持つ事が重なると、そのエネルギーの周波数に、少しずつ第3身体(アストラル体)がなじんでいきます。そして、それが繰り返されるたびに、徐々にその周波数は習慣的なものになっていきます。

そうなると、外側の同質の思いの周波数に対しても、簡単に共鳴し、影響を受けるようになります。その思いを持つ具体的根拠がない時でさえ、気づいたらその思いに巻き込まれているといった事になるのです。

つまり、第3身体(アストラル体)に特定の思いの周波数が慣れ親しんでいくと、思考パターンというものへと、雪だるま式に育てられていくのですね。

ゴシップや陰口等の盛り上がりは、ある思いのエネルギーの影響を受け、巻き込まれた、気づきのない集合体であるとも言えるでしょう。

空間を漂う様々な思いのエネルギーから、自分の周波数に馴染むものを無意識的にキャッチし、第3身体(アストラル体)が慣らされていっているとしたら、ちょっと怖いですよね。

第3身体(アストラル体)が特定の思いの周波数にいつも取り巻かれていると、その思いのフィルターを通して、自他や世界、様々な物事を認識するようになります。

同じ事を体験したとしても、人によってどう思うかは様々です。古より多くの神秘家が語る「あなたが世界だ」という言葉が表現しているように、私達は、自分自身の思いを通して世界を認識し、世界と自分とを創造しているのです。

 あなたにとって、世界とはどういったものですか?喜びに満ちた場所ですか、それとも、恐れや苦しみだらけのものでしょうか……?

 実のところ、特定のフィルターで世界を認識しようとするポジティブシンキングといったものも、第3身体(アストラル体)をとても緊張させ、分離を引き起こさせます。いずれにせよ、そこに気づきがない限り、特定の思いに同一化した第3身体(アストラル体)は、世界や自分をまるごと“ありのまま”には見ていないのですから。

 個としての自分自身の思いを明確にするサポートとして、マウントフジフラワーエッセンスのノハラクサフジがあります。

 このフラワーエッセンスのキーサードは、《集団の中での自立》。

 集団の中で自分自身を見失う事なく、自らの考えを表現するサポートをしてくれます。同じでない事、違っている事への恐れに対して、理解をもたらしてくれるでしょう。

 責任や面倒が嫌で、集団と交わらなかったり、また、集団の中に入った時にはあえて自分を目立たなくしたり、周囲に適当に合わせてしまう人にいいでしょう。それは、自己確立が出来ていないというよりは、個としての自分を守りたいが故に、周囲に溶け込む保護色の服を着ているようなものです。

 また、集団に依存しがちで、素顔の自分を表現出来ず、本心とのズレや葛藤に苦しんでいる時にもいいでしょう。転職や引越等で新しい集団に入っていく時期、特定の集団でしか自分を出せないという人にも。

(つづく)