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知るだけで世界観が変わる。感情が持つ周波数(波動)とは。

2020.07.27 10:51

https://sanaesanto.com/archives/241  【知るだけで世界観が変わる。感情が持つ周波数(波動)とは。】 より

この世界の理を超ざっくりと説明すると。

万物、この世界に存在するものは、

・それぞれ固有の周波数を持ち振動するエネルギーである。

・周波数の波型に動きがるので波動とも呼ばれる。

・周波数(波動)は高い・低いで表され、高い・低いに「良い」「悪い」はない。

・周波数(波動)は同じものと引き合うという性質がある。(その他3つの特徴がある)

・音・光も周波数です。意外かも知れないけれど、感情も周波数を持つエネルギー。

え?!スマホと同じ?!はい。形作られる原理は同じ。原子の配分の違いがちょっとあるだけ。人間は、水素60%酸素25%炭素10%窒素2% 残り25種類の元素で出来ている。

うーん、少し飲みかけのペットボトルとそれほど変わらないかも(笑)

そうは思えないのが、とても不思議なところ。

感情と周波数(波動)に着目してみましょう!感情には22段階の波動の違いがあります。

1- Joy/Knowledge/Empowerment/Freedom/Love/Appreciation  2- Passion 

3- Enthusiasm/Eagerness/Happiness 4- Positive Expectation/Belief 5- Optimism

6- Hopefulness 7- Contentment 8- Boredom 9-Pessimism 
10- Frustration/Impatience/Irritation 11- Overwhelment 12- Disappointment 
13- Doubt 
14- Worry 15- Blame 16- Discouragement 17- Anger 18- Revenge 

19- Hatred/Rage 20- Jealousy 21- Insecurity/Guilt/Unworthiness 

22- Fear/Grief/Depression/Despair/Powerlessness

1が高い波動22が低い波動です。高いことが良いのではなく、クリアな波動、低い方はノイズが多い波動、という感じで受け止めてもらえると良いかなと思います。明るくあったかい感じ、暗く冷たい感じ、とかね。どちらにも、良い・悪い、はないですよね。(好きか嫌いかはあるかも。それはお好み)英語なので訳しますと(訳し方のニュアンスの違いがあるのと、それぞれの言葉に対する人が持つ意味合いも違うと思います)

1- 喜び/知/あふれる活力/自由(開放)/愛/感謝  2- 情熱  3- 興奮/没頭/幸福感

4- ポジティブな期待/信念  5- 楽観  6- 希望  7- 満足  8- 退屈  9- 悲観
10- 不満足/イライラする  11- 圧倒する  12- 落胆  13 -疑念  14- 心配
15- 責める・非難する  16- 挫折感  17- 怒り  18- 復讐心  19- 憎しみ/激怒

20- 嫉妬・ヤキモチ・妬み  21- 不安(身の危険レベル)/罪悪感/無価値感

22- 恐怖/悲嘆/憂鬱/絶望/無力感 となります。
さな的 ひとこと見解をば。人が生まれたときは、みんな1の状態(波動)だったのです。そして周波数の低い地球(8Hz)で生きるということは、自身も周波数の低い状態がデフォルトとなる(周波数の性質上)人間が本質的に求める在り方が、1の愛や喜びや楽しさが多いというのも、元々の状態に戻っていくということであり、無意識的にもつ欲求なのかな?と思います。

1の状態から数字が離れるごとに、本来の自分とはかけ離れていますよ~というサインとして、それぞれの感情という感覚が起こっているのではないか?と思います。どんな感情(気分)でいるのも自由、波動の立て直しのススメ。

人は振動するエネルギーであり、その殆どは水分です。感情の波動にまみれていると、ずっとその周波数を発し、その周波数と見合う状況と引き合います。

おぅ!オソロシヤ!

自分は無力だと感じ続けていると、自分は無力だと感じさせれる現実と引き合うということです。何かが起こって、憂鬱になっているなら、怒り狂っている方が憂鬱より波動が高いのです。怒り狂っているのなら、がっかりしている方がマシなのです。(怒りを感じたとしても、NGな感情として抑圧し、怒りを感じた自分はいけない人間だと罪悪感を感じると21になっちゃいますからねー!)21や22の状態って、気分もよくありません。長引くと、カラダにも不調が出来てきます。なので大切なのは、波動の立て直し。

感情は起きてしまうものではあるけれど、自分から選ぶ(変える)ことも出来るのです。

感情の周波数と脳(思考)の習慣

感情の波動をゾーンをわかりやすくで色分けしてみました。

人はそもそもネガティブ思考に作られている。

物事の中に、不安を見出したり、これから起こるかもしれないことを想像して恐れてみたり、人は無意識に、不快な事柄を避けようとするので、ネガティブなことを見つけることが上手です。また、経験した記憶も、感情を伴ったダメージが大きかったものほど、蓄積して忘れないように大切に記憶にしまわれます。

波動は波なので、一定ということはなく上下している。

赤の囲みのポジティブゾーンと、青の囲みのネガティブゾーン、どちらの範囲で動いていることが多いでしょうか?

一時的にいい気分を選択し、ご機嫌になったとしても、そのまま持続せず、再び青ゾーンにいること多かったりするのは、普段の(無意識の)自分の感情の選択にもコンフォートゾーン(心地いい場所)があるのだなと思います。

ポジティブゾーンな人は、罪悪感を感じてドドーンと落ちたとしても、まいっか、と楽観的にな気分を意識的選べば、気分が切り替わり、さらに自分のご機嫌をとって満足感を満たすという行動を素早く出来ます。

(こんなにキレイに別れることはないけど、ご機嫌・不機嫌のイメージです)

ネガティブゾーンにいることが多い人の感情の選択のポイント

最高に良い状態だからといって、無理に1や2に上げようとしないとラクでいられます。

無力感に苛まれいる時、内側からあふれる感謝など出来るはずもありません。無理やりポジティブ思考で感変えても、エセポジティブになります。

波動を高くしなくちゃ!って思えば思うほど、そう出来ない自分が嫌になり悪循環です。

その場でグルグルと停滞してしまう時間が長くなれば、エネルギーも低いのでパワーも湧いてこないです。

ネガティブゾーンに長くいやすい人は、まずは、満足という緑の波動ゾーンにいることを心がけましょう♪

満足とは、今満たしたい感情を満たすこと。

今自分が何をしたいのか?と聞いて、それをやってあげることです。やらなくちゃいけないことがあっても、自分の満足を優先してあげてください。

食べたい。寝たい。外を散歩したい。本を読みたい。映画をみたい。やりたいこと、やりたかったことを行動に移してみてくださいね。

波動自体に、それが「状況」なのか「気持ち」なのかは区別がありません。なので、小さいことからでいいので、常にいい気分になることを一番に考えて選択しましょう♪
あなたのご機嫌ゾーンはどれくらいの範囲?視覚化してみよう

私の場合は、緑のゾーンにいることを常に意識しててちょうどいい感じ。放おっておけば、罪悪感や無価値感のゾーンに行きがち(昔の習慣)だなと思う。そして、振り幅は広い(なので緑を心がける)

どの感情もありだとOKしているけど、

なかなか怒れない(怒る出来事もほぼ起きないからなのか?)

自分のソーンがどんなバランスなのか、書いてみると良いと思う。

どのあたりを行ったり来たりしているのか?と客観視すると、

気分の選び方が積極的に出来ると思います。

言いたいことまとめ

人間は周波数(波動)の塊。感情も波動、勝手に湧いてくるものだから止められない。

けれど、その湧いてきたものにまみれ続けている必要はないよね。感情を意思(理性の選択)でコントロールしてみよう。自分がご機嫌になることを選べば、実は世界が変わっているから♪

そこから続く世界も変わっている。あなたが発するものが受け取るもの。まずは、愛や感謝じゃなくてもいいんじゃないかな?

心地いいをスタンダードに。まずはこの世界に安心するところから始めよう♪